日記（3.14）８班企画 屋形船に

３月１４日　（土曜日） 曇り

２０００人規模の参勤交代を行った加賀百万石。
その金沢から江戸にいたるコースは、
現在の富山、上越、長野を経て信濃追分で中山道に合流するルートがとられることが多かった。
つまりきょう開業する北陸新幹線とおおむね重なるルートである。

加賀藩の行列はこの道筋を１２泊１３日程度で通り抜けたそうである
そのほぼ同距離を最速の「かがやき」が２時間２８分で駆け抜ける北陸新幹線である。





この北陸新幹線は新潟県に一寸は入るがメリットが少ないなあ～！。
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今日から鉄道の時刻表も新しくなった。
身近に関係するところは高崎線の上野と東京が繋がって
乗り換えなしに東京駅に行ける。
上野東京ラインである。
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早速、本日は８班の企画で東京駅まで乗車する。
一気に東京駅に着く列車は便利だ。
山手線・京浜東北に乗り換える手間が省ける。
さて
東京駅からハトバス利用の屋形船遊覧である。
深川の富士見屋も屋形船

９２人乗りに乗り込んで、宴席に。







懐かしいものが置き換えられていく。
☆ああ上野駅の歌詞が薄れていくかも・・・・
他にも、いろいろ変わって、便利になったのか？どうなのか・・・
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少し記事を拾ってみると

〇1988年の運行開始以来、四半世紀の間、上野～札幌間の約1200kmを結ん　できた寝台特急『北斗星』の定期最終列車　が3月13日、上野・札幌の両駅を後にした。


〇北陸新幹線の開業など、JRグループの14日のダイヤ改正を前に、
26年にわたり人気を博した豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」　がラストランを終え、歴史に幕を下ろした。