日記（12.12）かりん

１２月１２日　　（月曜日）　　　晴れ
昨日、もう一列分を・・
掘っておいたサトイモを洗って干して・・
朝方は手が冷たい。

風もなく良い日なので歩く。
お寺の”かりん”の実が綺麗に光る。


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”キンカン”も色濃くなってきた。

柚子獲りも脚立が必要になった。

午前中は畑の周囲に枯れ残った茶色の枯草をまとめて、ゆったり燃やしてしまう。
少しづつかたずいてきた。
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午後から旅行会幹事仲間で昼食会＝「忘年会」
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★かりん
　開花時期は、 4／ 1 ～　4／20頃。
　１０００年以上前に日本に渡来。

　実は香りがよく、　のどの薬として有名。
　「カリンポリフェノール」という成分を含んでおり、
　のどの炎症をしずめて 風邪やぜんそくのせきを止め、たんを取る。　
　中国ではそのいろんな効用から
　「杏一益、 梨二益、　カリン百益」　
　と呼んでいる。

　実はかなり固くて酸味が強く、そのままでは食べられないので、
　ハチミツ漬けやジャム、果実酒などに用いられる。

　近縁種にマルメロがあり、果実もカリンによく似ているが、
　マルメロの方がややでこぼこで丸型なので区別できる。　　　
　マルメロは長野県諏訪地方でたくさん栽培され、
　ここではマルメロのことをカリンと呼ぶ。
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