1月7日 (日曜日) ② 風が強い
ここ熊谷市にも
北西の風11mで強風注意報が出ている。
風は大嫌いだ。何処にも出たくない。
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毎日新聞 余録
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〇江戸末期から明治にかけて日本を訪れた外国人たちを驚かせたのは、
子どもが大切にされ、愛されている社会の様子だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇近代史家、渡辺京二さん(故人)の著作「逝きし世の面影」は、
子どもがいたる所で元気に遊び、
祭礼など行事にも参加する「子どもの楽園」を残された史料から丹念に描いている。

その他、江戸の素描を拾ってみた。


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▲子どもに居場所がある社会を作り直す試みだろうか。
地域の子どもらが参加し、食事などを通じて時間を共にする「子ども食堂」が広がっている。
活動を支援する認定NPO法人「むすびえ」(湯浅誠理事長)によると
今年度は全国9131カ所に達した。
前年度より1800近く増え、この5年で4倍になった。

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▲子ども食堂は、ボランティアの住民ら民間が担い手で、
自治体が協力するケースもある。寄付などを通じて得た食材を利用し、
無料や低額で食事を提供する。
▲困窮世帯を支援する役割が注目されることが多いが、
実際には家庭の経済状況に関係なく子どもたちが参加し、
地域の人々と交流しているケースが多数派だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「SNS以上、しがらみ未満」のつながりを念頭に推進してきた湯浅さんは
「子どもの居場所は多いほどよい」が持論。
全国の小学校区を網羅することを目標に掲げる。
▲能登半島地震が襲った石川県などでも、子ども食堂開設は進んできた。
「むすびえ」は現地の活動を支援する基金を設け、寄付を募っている。
子どもの居場所作りと被災地支援は無縁ではない。
人々がつながる社会の再構築が求められている。
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福島民友ネット 編集日記
転職希望
正月休みが明け、通常モードに戻った職場が多いことだろう。
新たな誓いや目標を立て、やる気をみなぎらせている若手を見ると心強い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★私も若かりし頃。毎年これを目標にと立てた計画に押しつぶされて流されて
結局達成感がなくここまで来た感じだ。
強い意志をもつ方がうらやましい。
~~~~~~~~~~~~
▼一方で、新年度に転職を予定している人にとっては、
今の職場で最後の仕事となる。
総務省による調査で、転職を希望する人が昨年、
年平均で初めて1000万人を超える公算となった。
就業している人の6人に1人が、
転職を望んでいる計算になるというから驚きだ
〇自分が働いてきた時代とは隔世の感がある。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼戦後の高度成長を支えた終身雇用の概念が薄れ、
●転職を前提に入社する新卒社員が増えているという。
●自らの能力や経験をより生かせる環境を求めたり、
●結婚や子育てなど生活スタイルの変化に応じ、
働きやすい職場を選んだりする人も多い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼昨年は自動車関連の保険金不正請求、
車両の認証不正など大手企業の不祥事が相次いだ。
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ガバナンス(統治)不全によって信頼を裏切る結果を招いたが、
自分が働く企業の体質に不平や不満を抱き、
愛想を尽かして辞めることを選んだとしたら互いに不幸なことだ
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▼本県の将来推計人口は、2050年に124万人にまで減少するという。
労働人口が減れば人材の獲得競争は激しくなる。
信用される経営と危機管理能力が、企業の将来を左右する。
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〇人口減少は国家存亡の危機なのに打つ手がない!

ここ熊谷市にも
北西の風11mで強風注意報が出ている。
風は大嫌いだ。何処にも出たくない。
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毎日新聞 余録

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〇江戸末期から明治にかけて日本を訪れた外国人たちを驚かせたのは、
子どもが大切にされ、愛されている社会の様子だった。
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〇近代史家、渡辺京二さん(故人)の著作「逝きし世の面影」は、
子どもがいたる所で元気に遊び、
祭礼など行事にも参加する「子どもの楽園」を残された史料から丹念に描いている。

その他、江戸の素描を拾ってみた。


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▲子どもに居場所がある社会を作り直す試みだろうか。
地域の子どもらが参加し、食事などを通じて時間を共にする「子ども食堂」が広がっている。
活動を支援する認定NPO法人「むすびえ」(湯浅誠理事長)によると
今年度は全国9131カ所に達した。
前年度より1800近く増え、この5年で4倍になった。

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▲子ども食堂は、ボランティアの住民ら民間が担い手で、
自治体が協力するケースもある。寄付などを通じて得た食材を利用し、
無料や低額で食事を提供する。
▲困窮世帯を支援する役割が注目されることが多いが、
実際には家庭の経済状況に関係なく子どもたちが参加し、
地域の人々と交流しているケースが多数派だ。
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▲「SNS以上、しがらみ未満」のつながりを念頭に推進してきた湯浅さんは
「子どもの居場所は多いほどよい」が持論。
全国の小学校区を網羅することを目標に掲げる。
▲能登半島地震が襲った石川県などでも、子ども食堂開設は進んできた。
「むすびえ」は現地の活動を支援する基金を設け、寄付を募っている。
子どもの居場所作りと被災地支援は無縁ではない。
人々がつながる社会の再構築が求められている。
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福島民友ネット 編集日記
転職希望
正月休みが明け、通常モードに戻った職場が多いことだろう。
新たな誓いや目標を立て、やる気をみなぎらせている若手を見ると心強い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★私も若かりし頃。毎年これを目標にと立てた計画に押しつぶされて流されて
結局達成感がなくここまで来た感じだ。
強い意志をもつ方がうらやましい。
~~~~~~~~~~~~
▼一方で、新年度に転職を予定している人にとっては、
今の職場で最後の仕事となる。
総務省による調査で、転職を希望する人が昨年、
年平均で初めて1000万人を超える公算となった。
就業している人の6人に1人が、
転職を望んでいる計算になるというから驚きだ
〇自分が働いてきた時代とは隔世の感がある。
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▼戦後の高度成長を支えた終身雇用の概念が薄れ、
●転職を前提に入社する新卒社員が増えているという。
●自らの能力や経験をより生かせる環境を求めたり、
●結婚や子育てなど生活スタイルの変化に応じ、
働きやすい職場を選んだりする人も多い
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▼昨年は自動車関連の保険金不正請求、
車両の認証不正など大手企業の不祥事が相次いだ。

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ガバナンス(統治)不全によって信頼を裏切る結果を招いたが、
自分が働く企業の体質に不平や不満を抱き、
愛想を尽かして辞めることを選んだとしたら互いに不幸なことだ
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▼本県の将来推計人口は、2050年に124万人にまで減少するという。
労働人口が減れば人材の獲得競争は激しくなる。
信用される経営と危機管理能力が、企業の将来を左右する。

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〇人口減少は国家存亡の危機なのに打つ手がない!