1月23日 (火曜日) 晴れ→曇り
本当に夏と冬の2季の様相になったなあ~!
天気は
きょう23日からあす24日は、西~東日本の日本海側や北日本では雪が降り、
日本海側を中心に大雪や猛ふぶきとなる所がある。
東日本の太平洋側では晴れ間の出る所もあるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
天気図はすごい寒冷渦だ。

必要のない外出はしないようにと・・報道されている。
能登は厳しい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇珠洲市に親戚のある近所のTさんからLINEが入って
タオルを100枚ほど送ったよ!と・・
そういえば昨年珠洲市に行った時の写真も来ていたなあ~!
=================================
新潟日報 23日の日報抄 記事
〈土に根をおろし、風とともに生きよう。
種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう〉。
宮崎駿監督のアニメ映画「天空の城ラピュタ」で
ヒロインが口にした、故郷に伝わる歌の一節だ.



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼新潟市出身の声優”よこざわけい子”さんが演じたヒロインは、
さらに断言する。
「土から離れては生きられないのよ」。
ファンの間では、よく知られた名せりふである
▼20年前の中越地震で被災した人々のことを思い出す。
避難生活を続けながら「畑に行きたい」「土をいじりたい」といった声をよく聞いた。
まさしく「土に根をおろし」生きてきた人々だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼地元から離れて避難生活を送りながら、自宅の畑に通う人がいた。
仮設住宅の近くに設けられた畑で、くわを振るう人がいた。
あの人々にとって、
土を耕して作物を育てる営みは、生きることそのものだったのかもしれない。
===============
▼能登の地震被災地を上空から撮影した映像には、山の斜面に連なる棚田が見えた。
かの地にも、土とともに生きる人々が数多くいたのだろう。
学校の体育館などから旅館やホテルに移る2次避難に二の足を踏む人がいる。
仕事や防犯上の理由のほかに
「土から離れては生きられない」
といった思いもあるかもしれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
メモ:
▼「身土不二」という言葉がある。
人間の身体と、その人が生きる土地は切り離せない。そんな意味のようだ。
住み慣れた土地を離れるとなれば、身を裂かれるような思いだろう。
そうした心情に寄り添いたい。せめて少しでも先の見通しが立てられれば。
===================
身土不二の考え方
身土不二とは、人間の身体はその人が住んでいる
風土や環境と切り離せない密接な関係があり、健康に生きるには、
その土地の自然に適応した旬の作物を育て、食べよという考え方です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福井県出身の医師・薬剤師で、
明治時代に日本で最初に食育の重要性を唱えた石塚左玄は、
19世紀末に発刊した「化学的食養長寿論」の中で、
身土不二の重要性を説いています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成11年度の環境白書で、
「『食』を支える産業における取組」の一例として、
身土不二が取り上げられています。
その中で、身土不二について、

「体を冷やす働きをもっている食物は温暖な地域で夏に、
体を温める働きをもっている食物は冷涼な地域で秋から冬に採れるものが多く、
食物と気候の調和が自然と図られている」と解説されており、
伝統的な日本の食生活のあり方を再評価すべき時期にきていると指摘しています。

============
★祖父母・父母が”地のものを食べればいいんだ!”と言っていたなあ~
理屈ではなく、代々その様に言われて来たのであろう。
今の子達は寿命が短くなるぞ!とも言っていた。
ハンバーグや肉類の摂取が多く。野菜を食べないからだ!と・・
講座などでも”野菜をもう一品加えて”くださいと言われる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
思い出した この料理たまには休めのこと
「おかあさんはやすめ」の気になる料理名は?
〇オムライス、
〇カレー、
〇アイス、
〇サンドイッチ、
〇ハンバーグ、
〇焼きそば、
〇スパゲッティ、
〇麺類
の9品です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まさに子どもが喜ぶメニュー内容ですが、乳幼児期は気を付けたい料理。
素材の味を生かした料理とは違い、さまざまな調味料が使われ、
子どもにとっては味が濃く感じやすくなります。
しかし、手軽に作れる料理でママも負担が軽くなる料理も。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
たまには麺類やカレーなどに頼りつつ、
できるだけこれらのメニューが1日の中で立て続けにならないよう、
バランスを取りながら上手に献立をたてることを。
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本当に夏と冬の2季の様相になったなあ~!
天気は
きょう23日からあす24日は、西~東日本の日本海側や北日本では雪が降り、
日本海側を中心に大雪や猛ふぶきとなる所がある。
東日本の太平洋側では晴れ間の出る所もあるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
天気図はすごい寒冷渦だ。

必要のない外出はしないようにと・・報道されている。
能登は厳しい。
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〇珠洲市に親戚のある近所のTさんからLINEが入って
タオルを100枚ほど送ったよ!と・・
そういえば昨年珠洲市に行った時の写真も来ていたなあ~!
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新潟日報 23日の日報抄 記事
〈土に根をおろし、風とともに生きよう。
種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう〉。
宮崎駿監督のアニメ映画「天空の城ラピュタ」で
ヒロインが口にした、故郷に伝わる歌の一節だ.



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▼新潟市出身の声優”よこざわけい子”さんが演じたヒロインは、
さらに断言する。
「土から離れては生きられないのよ」。
ファンの間では、よく知られた名せりふである
▼20年前の中越地震で被災した人々のことを思い出す。
避難生活を続けながら「畑に行きたい」「土をいじりたい」といった声をよく聞いた。
まさしく「土に根をおろし」生きてきた人々だった。
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▼地元から離れて避難生活を送りながら、自宅の畑に通う人がいた。
仮設住宅の近くに設けられた畑で、くわを振るう人がいた。
あの人々にとって、
土を耕して作物を育てる営みは、生きることそのものだったのかもしれない。
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▼能登の地震被災地を上空から撮影した映像には、山の斜面に連なる棚田が見えた。
かの地にも、土とともに生きる人々が数多くいたのだろう。
学校の体育館などから旅館やホテルに移る2次避難に二の足を踏む人がいる。
仕事や防犯上の理由のほかに
「土から離れては生きられない」
といった思いもあるかもしれない。
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メモ:
▼「身土不二」という言葉がある。
人間の身体と、その人が生きる土地は切り離せない。そんな意味のようだ。
住み慣れた土地を離れるとなれば、身を裂かれるような思いだろう。
そうした心情に寄り添いたい。せめて少しでも先の見通しが立てられれば。
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身土不二の考え方
身土不二とは、人間の身体はその人が住んでいる
風土や環境と切り離せない密接な関係があり、健康に生きるには、
その土地の自然に適応した旬の作物を育て、食べよという考え方です。
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福井県出身の医師・薬剤師で、
明治時代に日本で最初に食育の重要性を唱えた石塚左玄は、
19世紀末に発刊した「化学的食養長寿論」の中で、
身土不二の重要性を説いています。
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平成11年度の環境白書で、
「『食』を支える産業における取組」の一例として、
身土不二が取り上げられています。
その中で、身土不二について、

「体を冷やす働きをもっている食物は温暖な地域で夏に、
体を温める働きをもっている食物は冷涼な地域で秋から冬に採れるものが多く、
食物と気候の調和が自然と図られている」と解説されており、
伝統的な日本の食生活のあり方を再評価すべき時期にきていると指摘しています。

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★祖父母・父母が”地のものを食べればいいんだ!”と言っていたなあ~
理屈ではなく、代々その様に言われて来たのであろう。
今の子達は寿命が短くなるぞ!とも言っていた。
ハンバーグや肉類の摂取が多く。野菜を食べないからだ!と・・
講座などでも”野菜をもう一品加えて”くださいと言われる。
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思い出した この料理たまには休めのこと
「おかあさんはやすめ」の気になる料理名は?
〇オムライス、
〇カレー、
〇アイス、
〇サンドイッチ、
〇ハンバーグ、
〇焼きそば、
〇スパゲッティ、
〇麺類
の9品です。
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まさに子どもが喜ぶメニュー内容ですが、乳幼児期は気を付けたい料理。
素材の味を生かした料理とは違い、さまざまな調味料が使われ、
子どもにとっては味が濃く感じやすくなります。
しかし、手軽に作れる料理でママも負担が軽くなる料理も。
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たまには麺類やカレーなどに頼りつつ、
できるだけこれらのメニューが1日の中で立て続けにならないよう、
バランスを取りながら上手に献立をたてることを。
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