1月30日 (火曜日) 晴れ
〇3日ぶりに畑に行って野菜の収穫。
大根・杓子菜・ネギ・青梗菜・小蕪・ブロッコリーを少しづつ獲ってきた。
この時期には青物が少なくなってきた。
〇天気が良すぎてかな!会社の同僚だった仲間から
今、外で飯盒炊飯を始めてベーコン焼いて昼食中だという。
のんびりと山用の道具類を引っ張り出して自宅の庭での様子が目に浮かぶ。
〇午後から家内の希望でトイレのリフォームが始まった。
大工さんと水道屋さんが工事に入った。今ドンドンとうるさい。
クロス屋さんも来た・・・。
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福島民友の 編集日記
安眠のこと
〇心配事があったり仕事が忙しかったりすると眠れない。
翌日に備え、早く寝なければと布団に入るものの、
寝付きが悪く何度も目が覚める。同じ経験をしている人が少なからずいるはずだ
▼日本人は睡眠の時間が短いとされる。
厚生労働省の検討会がまとめた
「健康づくりのための睡眠ガイド」によると、
個人によって異なるが、
●成人は6時間以上、
●子どもは8~12時間を目安に睡眠時間を確保するのが望ましいという。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼寝るときはスマートフォンやタブレット端末をそばに置かず、
就寝前の夜食や飲酒を控えることも大切。
日常のわずかな楽しみを奪われてしまうような感じもするが、
睡眠不足が慢性化すると肥満や高血圧、心疾患のリスクが高まり、
死亡率に影響するとなれば考えを改めるべきだろう

▼能登半島地震の被災者は、いまだ避難生活を強いられている。
避難の長期化は、不眠にもつながる。
◆登山家の野口健さんは
「せめて体を温めて、ぐっすりと寝てほしい」と、
石川県七尾市などに寝袋を届ける取り組みを進めている。
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〇ここの天気を能登に分けてあげたいが、それもならぬこと・・
~~~~~~~~~~~~~~~
◆私が自治会長を仰せつかっているところは「250軒」で
任意ではあるが・・能登の災害支援募金を募っている。
●途中経過を会計さんに聞いて見る。予定額を超えそうである。
個人的には、他のイベントのある場所ごとに少額であるが募金をしている。
この程度しか個人では活動ができない。
落ち着いたら観光に行くことも検討しよう。
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下野新聞 雷鳴抄
心田を耕す
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
荒れた農村の再興に尽くした二宮尊徳は、
自身の教えを示した「報徳訓」で
「衣食住の三(みつ)は田畑山林にあり」とし、
生活の基礎となる農業に励むことの大切さを説いた。
▼報徳訓を生かして農業後継者を育ててきたのが、
尊徳ゆかりの真岡市にある真岡北陵高である。
無農薬・無化学肥料の「自然農」で稲作に取り組む上三川町の
上野長一(うえのちょういち)さん(72)も卒業生の一人。
在学中は農業クラブの会長も務めた。
▼その上野さんが先日、母校を訪ねた。
自身を含む多様な農家を取り上げた映画「百姓の百の声」の上映会後、
全校生徒の前に立ち、エールを送った。
「農業のないところに未来はない。
君たちはその基礎を築いている。ぜひ前を向いて頑張って」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼農業クラブの生徒とも対話した。
「農業の魅力は」と問われると「生きる土台だね」と即答した。
「時代は変わっていくけれど、自分の中で変わらないものを持っていればいい」
「冒険しなよ。それが若さだから」
▼農業の未来を担う後輩たちへの言葉に、熱がこもった。
同クラブ会長で農業機械科3年加藤智也(かとうともや)君(18)は
「チャレンジする気持ちを大切にしたい」と目を輝かせた。
▼尊徳の教えに、人の心を田んぼに例えた「心田を耕す」がある。
先輩の生きた言葉を聞いた生徒たちの心には、
貴重な養分が行き渡ったのではないだろう。
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〇3日ぶりに畑に行って野菜の収穫。
大根・杓子菜・ネギ・青梗菜・小蕪・ブロッコリーを少しづつ獲ってきた。
この時期には青物が少なくなってきた。
〇天気が良すぎてかな!会社の同僚だった仲間から
今、外で飯盒炊飯を始めてベーコン焼いて昼食中だという。
のんびりと山用の道具類を引っ張り出して自宅の庭での様子が目に浮かぶ。
〇午後から家内の希望でトイレのリフォームが始まった。
大工さんと水道屋さんが工事に入った。今ドンドンとうるさい。
クロス屋さんも来た・・・。
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福島民友の 編集日記

安眠のこと
〇心配事があったり仕事が忙しかったりすると眠れない。
翌日に備え、早く寝なければと布団に入るものの、
寝付きが悪く何度も目が覚める。同じ経験をしている人が少なからずいるはずだ
▼日本人は睡眠の時間が短いとされる。
厚生労働省の検討会がまとめた
「健康づくりのための睡眠ガイド」によると、
個人によって異なるが、
●成人は6時間以上、
●子どもは8~12時間を目安に睡眠時間を確保するのが望ましいという。

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▼寝るときはスマートフォンやタブレット端末をそばに置かず、
就寝前の夜食や飲酒を控えることも大切。
日常のわずかな楽しみを奪われてしまうような感じもするが、
睡眠不足が慢性化すると肥満や高血圧、心疾患のリスクが高まり、
死亡率に影響するとなれば考えを改めるべきだろう

▼能登半島地震の被災者は、いまだ避難生活を強いられている。
避難の長期化は、不眠にもつながる。
◆登山家の野口健さんは
「せめて体を温めて、ぐっすりと寝てほしい」と、
石川県七尾市などに寝袋を届ける取り組みを進めている。
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〇ここの天気を能登に分けてあげたいが、それもならぬこと・・
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◆私が自治会長を仰せつかっているところは「250軒」で
任意ではあるが・・能登の災害支援募金を募っている。
●途中経過を会計さんに聞いて見る。予定額を超えそうである。

個人的には、他のイベントのある場所ごとに少額であるが募金をしている。
この程度しか個人では活動ができない。
落ち着いたら観光に行くことも検討しよう。

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下野新聞 雷鳴抄

心田を耕す
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荒れた農村の再興に尽くした二宮尊徳は、
自身の教えを示した「報徳訓」で
「衣食住の三(みつ)は田畑山林にあり」とし、
生活の基礎となる農業に励むことの大切さを説いた。
▼報徳訓を生かして農業後継者を育ててきたのが、
尊徳ゆかりの真岡市にある真岡北陵高である。
無農薬・無化学肥料の「自然農」で稲作に取り組む上三川町の
上野長一(うえのちょういち)さん(72)も卒業生の一人。
在学中は農業クラブの会長も務めた。
▼その上野さんが先日、母校を訪ねた。
自身を含む多様な農家を取り上げた映画「百姓の百の声」の上映会後、
全校生徒の前に立ち、エールを送った。
「農業のないところに未来はない。
君たちはその基礎を築いている。ぜひ前を向いて頑張って」
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▼農業クラブの生徒とも対話した。
「農業の魅力は」と問われると「生きる土台だね」と即答した。
「時代は変わっていくけれど、自分の中で変わらないものを持っていればいい」
「冒険しなよ。それが若さだから」
▼農業の未来を担う後輩たちへの言葉に、熱がこもった。
同クラブ会長で農業機械科3年加藤智也(かとうともや)君(18)は
「チャレンジする気持ちを大切にしたい」と目を輝かせた。
▼尊徳の教えに、人の心を田んぼに例えた「心田を耕す」がある。
先輩の生きた言葉を聞いた生徒たちの心には、
貴重な養分が行き渡ったのではないだろう。
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