中さん

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日記(10.18)

2024-10-18 13:06:01 | 日常
2024    10月18日   (金曜日)     曇り⇒雨
小雨が降るなかであったが、明和町のコストコにでかけた。
開店時間に少々早かったので館林の茂林寺に行って時間をつぶす。
雨も降ってきて、9時を少し過ぎたところで人の気配はない。
静かな通りのお店も”すだれ”で囲われていてまだ眠っている。
私が小さいときは大混雑していたが・・・隔世の感あり。
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子どもが小さい時・孫が出来てからも、時折来ているが
参道の両脇の狸の像は変わりなく立っている。
メモ
応永33年(1426)開山された古刹で、
 巌谷小波[いわやさざなみ]の童話『文福茶釜[ぶんぶくちゃがま]』
 モデルとなった伝説のある寺。
 総門から茅葺きの山門までの参道には、
 表情や姿形の異なる25体の狸..
.
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個人的に好きな狸



像の裾野は白萩で覆われている。
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〇ひょうきんな茶釜姿の狸

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これも面白い。

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年配女性4人が参道に入ってきた。吟行らしい。この雨に・・・
少し言葉を交わしたら同じ熊谷から来たらしい方もいた。
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〇10時にはお店”ホールハウス”コストコに戻って
 素早く買い物をしてしまう。重い荷物になった。
 大分降ってきた雨。
 自宅の隅にキスゲが咲いている!狂い咲きか!

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上毛新聞  三山春秋 

 ▼江戸時代、江戸と越後を結ぶ最短の道が三国街道であった。
  中山道から高崎宿で分かれて北上し、
  三国峠を越えて北陸街道の寺泊宿まで
  〇上州からは生糸などが運ばれ、
  〇越後からは鮭や米、酒、刃物といった産物が峠を越えてきた。

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 ▼もともと古くから使われていた交通路。
  戦国時代には上杉謙信が関東遠征の軍用路として重用した。
  時代を超えて人や物が活発に行き交うルートであった

 ▼明治の初め、日本に郵便が誕生し、各地に取扱所が設けられる際にもこうした道が役立った。
  群馬県内は旧街道沿いに25カ所。

  その一つは、三国街道の中山宿で本陣として
  荷物輸送の任も兼ねていた平形家に置かれた。
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 ▼創業当初の郵便料金は宛地別だった。
  翌年に距離制に変わり、
  次の年には全国均一になって封書は2匁(もんめ)まで2銭。
  〇そこから26年間据え置かれ、
  〇さらに次の改定まで38年。
  戦後は一転、急激な物価上昇で毎年のように変わった
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 ▼今月から郵便料金が約3割上がった
  消費税の影響を除くと30年ぶりの一斉値上げである。
  はがきは1枚85円、25グラム以下の封書は110円に。
  電子メールやSNSに押されているとはいえ、
  頻繁に利用する人には痛手であろう
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 ▼ふと思い出し、学生時代に集めた記念切手やご当地切手を取り出してみた。
  手紙を送る相手に合わせて選ぶ楽しさもあった。
  久しぶりに使ってみようか。
  値上がり分を貼り足さなければならないけれど。

★私も記念切手など取り出してみた。小5から集め始めた記念切手も
今は人気がないなあ~・・すっかり冷めてしまった収集欲
3冊の切手収集ブックが眠ったままである。
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中國新聞デジタルのコラム 
 天風録には”経世済民
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 暮らしに溶け込んだ省略語は多い。
 今や世界に広がったカラオケだってそうだ。
 「カラオケ文化の日」と全国事業者協会が定めてからきょうで20年になる。
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▲もとをたどれば「空(から)のオーケストラ」で、
 歌手がレコーディングで使う伴奏音源を指す業界用語だった。
 バブル期に全国で流行し、誰もが知る言葉に。
  日本発祥の文化として海外にも進出した。
  語源などは知らずにマイクを握る人がほとんどだろう。
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▲同じく、省略語だと忘れがちな言葉に「経済」がある。
 もともとは中国の古典に出てくる「経世済民(けいせいさいみん)」
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 世の中を治め、民を救うというのが本旨だ。

 その民の暮らしが日本ではなかなか上向かない。
 〇8月の実質賃金が3カ月ぶりにマイナスに転じた

▲賃上げの期待に胸が躍った春闘も今は昔。
 物価高に再び手取り額がむしばまれつつある。
 大企業の経常利益や内部留保は増えているというのに。
 片や、人件費の高騰に悩む零細企業の悲鳴も聞こえてくる。
 庶民がほくほく顔で暮らせる時代はまだか

衆院選公約に並ぶ各党の経済対策はどれも立派だ。
 財源の裏付けはあるか、本当に民を救えるのか。
 目を凝らし耳を澄まして見極めたい
 暮らしの憂さは歌で晴らしながら。
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★年金生活も厳しいものがあるよ~物価高!



コメント
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