中さん

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日記(10.16) ②

2024-10-16 17:49:42 | 日常
2024  10月16日  (水曜日)    ②  曇り

16時半から地区の防犯パトロール。曇った暗い空だ。
 道路整備の拡張が細切れに数か所一辺に進む中、新築の家やアパートが
 順次待っていたかのようにできてくる。
 自治会の軒数も300を超えたら分割だなあ~!と一人思いを考えて回った。
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山陰中央日報デジタルのコラム
明窓 月は欠けても
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 ユーミンこと松任谷由実さんの曲『14番目の月』にこんな歌詞がある。
 <つぎの夜から欠ける満月より 14番目の月がいちばん好き>
  月の満ち欠けは新月を1とすると満月は15番(日)目。
  <愛の告白をしたら最後 そのとたん終わりが見える>という歌詞もあり、
はかない恋愛の成り行きを月の見え方で表すユーミンの世界観に引かれる。
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▼今夜は、その14番目の月が見える。
 昨夜は旧暦の9月13日に当たる「十三夜」。
 旧暦8月15日の「中秋の名月(十五夜)」に次いで月がきれいな日とされる。
 十五夜は中国から伝わり、
 〇十三夜は日本独自の風習として平安時代から愛(め)でられた.

▼「十四夜」ではなく、より月が欠けた「十三夜」としたのは、
  徒然草の作者吉田兼好が
 「花は盛りに 月は隈(くま)なきをのみ見るものか
 (桜は満開、月は満月の時に見るものか、いやそうではない)と書いたように、
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 不完全な様や不足した状態に美しさを見いだし、
 想像することに趣を覚える日本人の感覚からだろう。
★私は次の十六夜の方がいいなあ~!

随分前に遊びで書いたなあ~・・
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▼とはいえ、完全を求めたい事象もある。
 きのう公示された衆院選。
 今の社会情勢や信頼に足りない政治の在り方を踏まえれば、
 候補者からごまかしや曖昧な主張は聞きたくない。
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 ただ求めてばかりも無責任。
 民主主義の担い手である有権者こそ、しっかりと考え、判断したい。

ちなみにあすの夜は満月が大きく見えるスーパームーン。今年一番、月が地球に近い。


爽やかな天候の下で観たいものだ。
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日記(10.16)

2024-10-16 11:39:53 | 日常
2024   10月16日    (水曜日)   曇り日
天気は今一で曇天だ!

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〇ミョウガの根を少しだけ庭から畑の片隅に移植した。
 もう少し増やそうと思っている。
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メモ ミョウガ
・生姜(しょうが)科。
・東アジア原産。・山地の樹陰などに生える。
 野菜として栽培される。・葉っぱは笹をややブ厚くした形。
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・夏から秋にかけて、 根元近くで花穂を出す。
 この花序と若い茎が食用となる。
 薬味や酢のもの、天ぷらなどで利用。
 根元近くで花が咲くのは葉蘭 も同じ。
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・薬効   食欲不振
・薬用部位 花序
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・古名の「めが(芽香・女加)」が 「みょうが」に変化した。
 また「せうが」 (ショウガの古語。 「せ」は「男」)に対し
 「めうが」(ミョウガの古語。 「め」は「女」) の名前になったともいわれる


季節の花300から借用。
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上毛新聞のコラムには”新聞週間”の事が・・・
 ▼江戸幕府による使節団の一員として
  米国に渡った小栗上野介が西洋文明の利器として注目したのが新聞だった。
  帰朝後、さっそく幕府機関紙の発行を建議した。
  実務は福沢諭吉に任せる考えだった
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 ▼幕府の窮状を救うには、
  庶民の知らなかった政情を明らかにして世論を喚起する必要があった。
  だが幕府内に耳を傾ける者はなく、実現しなかった。
  〈もし新聞紙あつて公武の秘密、官民の内情暴露したならば事此處(ここ)に及ばなかつたらう〉
  と言ったと伝わる(小野秀雄著『日本新聞発達史』より)

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 ▼日本における新聞の始まりは、
  1862年にジャワから来たオランダ語の新聞を翻訳した「バタビヤ新聞」である。
  バタビヤとは植民地時代のジャカルタのこと。
  幕府はこれを通じて諸外国の動向を知った。

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 ▼日本人の手で作られたのは明治元年に新政府の官報として生まれた太政官日誌と、
  幕臣によって刊行された中外新聞だった。
  新政府は戦勝を伝えることで民心の安定を図ろうとし、
  幕臣側は佐幕派に有利な情報を載せることで戦意を鼓舞しようとした

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 ▼もし小栗の建議が認められていたならば―。
  幕府延命の功罪は別として、
  旧倉渕村で打ち首になることはなかったのかもしれない
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 ▼15日から新聞週間が始まる。
    新聞界のメーンイベント、新聞週間は、毎年10月15日から1週間行われます。
    週間中には新聞大会、新聞配達の日、新聞広告の日などの関連行事。.

 ★今年の標語は「流されない 私は読んで考える」。
  真偽の定かでない情報があふれる中、
  新聞で正しい情報を見極める力を養ってほしい。

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記事を読んで思うことがある。
〇私が品質部門にいたときに感じたのは
 ”情報は沢山集めよ!そして統計学を使って整理して!真の答えを見いだせ”であった。

 〇今もTVと新聞・ネットニュースや送り込まれる映像情報
  見出しだけでは真意が見えないものばかりだ。
  そこの記事に入り込ませるような姑息な手段ではもう騙しは効かないぞ!
  と思いながら今日も記事を読む。
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