中さん

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日記(10.17)

2024-10-17 20:15:50 | 日常
2024   10月17日  (木曜日)     晴れ
 朝が大分涼しい。
〇9時には市民活動推進課に行って自治会に配布される
 エコバックを25セットもらってくる。
 機会をみて班長に配布予定だ。
〇今日から期日前投票日というのに投票入場券がまだ届かない。
 市からメールも入った身分を証明が出来るものを持ってきてくれれば投票できますと・・
〇暑くなる前に菜園に行って”ニンニク種を数十個植える。
 ついでに残ったワラ束をかたずけて、新しいワラをものを置く場所を整備。
 暑くなってまいった。
 帰ってくると”投票入場券が届いていた。明日期日前投票に行こう。
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新潟日報   日報抄 には

 ただ高速道路を走行していただけだった。
 〇温泉帰りの20代の5人。
 〇親戚の見舞いに向かうお年寄り3人。
 〇トラックを運転する50代ドライバー。
9人はトンネル内で天井板の崩落に遭遇し、唐突に人生を断ち切られた。
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▼9人には何の過失もない。まさかの事故。
 怖さと不条理を、誰もが思っただろう。
 2012年12月、山梨県の中央自動車道「笹子トンネル」の事故は
 インフラを維持管理する責任の重さを痛切に知らしめた…はずだった。
★もうあれから12年も経つのか!
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▼昨年度までに修繕や撤去が必要とされた全国の自治体管理の道路施設のうち、
 1万353の橋と167のトンネルで 何ら対策が取られていなかった。
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 ★本県では道路橋1854とトンネル18で未対応だった。
  橋は対象の43%が手つかずで、その割合は全国で最悪だった
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▼要因の一つは財政難とされる。
 国の社会資本整備費を増額しない限り
 40年度までに新設はもちろん、
 維持管理や改修すらままならなくなるという試算もあるから深刻だ

 高度成長期に整ったインフラが軒並み更新時期を迎えている
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▼県内でも経年劣化によるとされるインフラ事故は起きている。
 17年に出雲崎、18年に聖籠で大きな道路陥没があった。
 出雲崎では転落した車の運転者がけがをした。
 取り返しのつかない事態を招いた可能性もある。
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▼必要なインフラも安全であってこそ。
 人口が減り、発展し続ける社会が当たり前ではなくなった現実を、
 受け入れざるを得ないのかもしれない。

 地方が割を食うことになってはならないけれど。
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★私も義妹の実家が大月のこともあって近くの笹子トンネルは良く使っていた。
 その笹子トンネルは修復・修繕が終わった後も何回か通過したが
 何か不安であったなあ・・トンネルの天井をこわごわ見て走っていたなあ~・・
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★それよりも、遠くに出かけた時のトンネル利用は
 経年劣化を起こしている事であろうから、十分気にして事故の事を
 思い浮かべて通過せねばかな!
 起きたら・・もうどうすることもできないなあ・・注意しても防げないなあ~・・
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★20時頃、満月を見上げてみたが雲に覆われてしまった。
 
★西田敏行さんが76歳で亡くなったニュースが流れる。
 また大きい芸能人が去っていった。
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コメント
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