中さん

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日記(10.30)

2024-10-30 14:10:56 | 日常
2024    10月30日   (水曜日)    ②    雨⇒午後

★選挙前に候補者の演説を聞くことも多かった。
時折、耳に残る言葉や数値がある。
 〇大手企業約2000社の内部留保額は600兆円。
  日本の国家予算が110兆円規模であるからとんでもない数値だ・・⇒最後の行にメモ
  もう少し賃金アップが出来る要素はありそうだ。
  手取りをアップしようと叫んでいた党は議席を伸ばして
  キャスティングボードを握った。103万円/年の壁は取り払えるか・・
 〇選挙に無関心でもあなたの生活に無関係ではない。
  物価が上がった!・税金が高い!と選挙も行かずに叫んでも・・・襲いかかる現実。
そんなことを振り返っている雨の日だ・・
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〇昨日はミョウガの根を畑に移植。
 白菜・キャベツ・ニンニクなどに肥料入れをしておく。
 なかなかうまくいかない秋物だ。
〇3勝でMLB ドジャーズは4戦目「ニューヨーク」で大敗をきっした。
 3勝1敗になった。明日勝って欲しいが。・・
 気分的には・・3勝2敗になってドジャーズ球場「ロス」に戻って来て
 4勝目を勝ち取って欲しいものだ
〇そうこうしているうちに雨も上がって晴れてきた。
 市報の配布などを行った。
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山陰中央新報のコラムに
明窓・将棋界の休場規定の事

 〇大相撲にはかつて本場所で力士がけがをした場合、
  翌場所を休場しても番付が下がらない公傷制度があった。その結果
   「やたら全治2カ月の診断書が出る」と揶揄されて2004年に廃止されたが、
   今になり復活に向けた検討が進んでいる。
   ●「体格の大型化に伴い、けがに苦しむ力士が増えたのが理由だ
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 〇将棋界にも「休場」を巡る議論が浮上している。
 第1子妊娠中の福間香奈女流五冠(32)が、
  体調不良を理由に挑戦中のタイトル戦で連続不戦敗を喫したからだ。


 〇仕事と同様に将棋にも「指し盛り」の時期がある。
 〇個人差はあるにせよ、女性の場合は出産適齢期とおおむね重なる。
  過去に多くの女流が妊娠出産と対局日程の兼ね合いで苦労してきただけに、
  妊娠出産の規定を設けるべきではとの声が上がる

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 ★大相撲に目を移せば、
  28歳と若くして引退した元大関貴景勝の湊川親方もけがに悩まされた一人だ。
  通算4度優勝しながらも綱とりが懸かった場所で欠場し、
  横綱昇進を果たせなかった。

  本人は「けがも合わせて自分の実力」とのみ込んだが、
  公傷制度があれば確実に相撲人生は変わっていた
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 福間さんほどの実力者であれば制度がなくても結果を残すだろうが、
 検討は後進のためでもある。
 タイトルホルダーの扱いを含めた規定は必要だろう。

 ★★女性活躍の環境整備は社会の映し鏡でもある。
   切った張ったの勝負の世界も時代に応じて変わる寛容さがあっていい。
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メモ
売上高が16年ぶり最高に、法人企業統計 内部留保は600兆円超え
 財務省が2日に公表した2023年度の法人企業統計調査で、
 全産業(金融・保険業をのぞく)の売上高が前年度より3.5%増えて1633兆3314億円となり、
 16年ぶりに過去最高を更新した。
 値上げの効果が出て、円安で海外での収入もふくらんだ。
 経常利益も過去最高で、企業内に蓄積された利益を示す内部留保も初めて600兆円を超えた。
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 業種別の売上高は、
〇製造業が2.6%増の447兆5324億円、
〇非製造業が3.8%増の1185兆7990億円だった。

 財務省によると、半導体不足の緩和や円安が追い風になった自動車や、
 値上げが進んだ食料品製造、客足が戻ったスーパーやドラッグストアなどで、
 伸びが目立つという。
 こうした増収によって利益もふくらみ、
 〇全産業の経常利益は12.1%増の106兆7694億円となった。
  3年連続で最高額を塗りかえ、初めて100兆円を超えた。
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  内部留保は8.3%増の600兆9857億円で、12年連続で最高額を更新した
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日記(10.30)

2024-10-30 03:58:23 | 日常
2024   10月30日   (水曜日)     雨
昨日から一気に気温も下がってきた。
キッチンのテーブル炬燵の布団を出して準備をする。
今日は雨降りだ。

台風21号は27日午後9時現在、大型で非常に強い台風に変わりました。
フィリピンの東の海上を時速15キロの速さで北西に進んでいます。
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選挙の結果を見ながら
デジャブ(既視感)という映画のタイトルがあった事を思い出した。
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 メモ
 忙しいと大事なはずのたくさんの風景や感情をどんどん忘れていきますね。
 それでも、ふとしたきっかけで特定のシーンを思い出したり
 することもあるかと思います。
 皆さんは『デジャヴ』という言葉は知っているかと思います。
 突然、初めて行った場所のはずなのに
 「この場所・このシーン・この行動をしたことあるぞ?!???」と感じる現象です。

 それでは『ヴジャデ』という言葉はご存知でしょうか?早速図解します!

いつもの道で・・・
 『ヴジャデ』はデジャヴを逆さまに並び替えた造語です。
 デジャヴの「見たことないのに見たことある感」の反対がヴジャデになるのです。」
 ちょっとわかりづらいですね・・・笑。
 つまり「いつも見ているのに違和感がある」ということです!
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 具体例としてはこんな感じです。
  ・あれ?毎日歩いている通勤道だけど、こんな建物あったっけ?
  ・あれ?yahoo!のトップページ毎日見ているけど、こんなコンテンツもあったんだ
  ・あれ?会社にこんな部屋あったっけ?
  というように毎日見慣れている風景なのに新しい発見があることがあります。
  これを『ヴジャデ』といいます。
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〇31年前に細川護熙(もりひろ)内閣が誕生した
 舞台裏を官房長官を務めた武村正義氏が回想録に記している

▲政治改革でつまずいた宮沢喜一内閣への不信任案可決で行われた
 1993年7月の総選挙で自民党が過半数割れした。
 キャスチングボートを握ったのが連携していた細川氏の日本新党と武村氏の新党さきがけだ。
★今回の選挙結果もよく似た状況だなあ~
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▲非自民結集に動いた小沢氏と政権維持を図る自民党の双方からラブコールを受け、
  小選挙区比例代表並立制の実現を条件に突き付けた。
  結局、小沢氏と結び、自民党は結党以来初めて下野した。
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▲似た選挙結果にデジャブ(既視感)を抱く。
 今回キャスチングボートを握るのは議席4倍増の国民民主党の玉木雄一郎代表
 「手取りを増やす」というわかりやすい訴えで若者層の支持を得た。
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▲続投を目指す石破茂首相は
 〇「政策について足らざるところを積極的に取り入れたい」と秋波を送る。
 〇 最大野党、立憲民主党も野田佳彦代表の首相指名を視野に「連携や協力を呼びかける」という。
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▲元々、可否同数の場合の議長の決裁権を指したキャスチングボート。
 2大勢力同士が手を握らない限り、無類の力を発揮する。

 連立を否定する玉木氏も「いい政策であれば協力する」姿勢だ。
 少数政党に首相の座が転がりこんだ前例を考えれば
 石破首相が国民民主党の政策を丸のみしたとしても不思議ではない。
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早い目覚めの中”デジャブ感”を感じている。
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