2024 10月11日 (金曜日) ② 晴れ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
この時期、私は胃腸の調子がくずれる。
ひさびさ朝寝坊気味だ。
天気は良くなって洗濯日和になった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〇野菜も幾つか獲れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8d/a98f08d43c2a924f481ad29ab44cf4da.jpg)
〇丹波黒豆の鞘が大分膨らんだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3f/fc2db68881ffdac2cd84b7ccb111ed65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/81/8231ce2d1229e545b64e8a8d4de33483.jpg)
摘むのが面倒だ。
========================
上毛新聞 三山春秋![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
▼日本最古の釣り指南書とされるのが、
江戸時代中期に旗本の津軽采女(うねめ)によって書かれた
「何羨録(かせんろく)」だ。
全3巻から成り、キスの釣り場、釣り具や餌、天候を解説している
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼4千石の旗本にもかかわらず、無役の小普請組に入れられた。
将軍徳川綱吉に仕える小姓に抜てきされたが、
城中での負傷により辞職。
妻に迎えたのは吉良上野介の娘である。
赤穂浪士の討ち入りに沸く世間の冷たい視線もあっただろう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼立身出世を求めることなく、釣りを楽しんだ。
「名誉や利欲にとらわれず、しずかに無心でありたい。
仁者は静を、智者は釣りを楽しむ。どうして他に楽しみがあろうか」。
序文に心情がにじむ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼こちらも現代の指南書としてなかなかの評判だ。
太田市で釣具店を営む柏瀬巌さんの「『釣り具』のウソホント」(つり人社)である
▼釣り師の業は深く、
誰よりも大きな魚を、
誰よりもたくさん釣りたいと考えている。
だから肝心なことは決して人に教えない。
柏瀬さんは違った。
「ネットには真偽の定かでない情報があふれている。
経験を伝えることで、釣りがもっと面白いものになるのではないか」。
編集者の依頼に応え、本を書き下ろした
~~~~~~~~~~~~~~~
▼見落としがちな釣り針の大切さ、
そもそもなぜ魚はルアーに食いつくのか。
考え、経験から導き出した肝の部分を明かしている。
★それでもきっと書かなかったことがあるはず。
~~~~~~~~~~~~~~~
行間を読むのもまた楽しい。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
この時期、私は胃腸の調子がくずれる。
ひさびさ朝寝坊気味だ。
天気は良くなって洗濯日和になった。
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〇野菜も幾つか獲れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8d/a98f08d43c2a924f481ad29ab44cf4da.jpg)
〇丹波黒豆の鞘が大分膨らんだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3f/fc2db68881ffdac2cd84b7ccb111ed65.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/81/8231ce2d1229e545b64e8a8d4de33483.jpg)
摘むのが面倒だ。
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上毛新聞 三山春秋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
▼日本最古の釣り指南書とされるのが、
江戸時代中期に旗本の津軽采女(うねめ)によって書かれた
「何羨録(かせんろく)」だ。
全3巻から成り、キスの釣り場、釣り具や餌、天候を解説している
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▼4千石の旗本にもかかわらず、無役の小普請組に入れられた。
将軍徳川綱吉に仕える小姓に抜てきされたが、
城中での負傷により辞職。
妻に迎えたのは吉良上野介の娘である。
赤穂浪士の討ち入りに沸く世間の冷たい視線もあっただろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
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▼立身出世を求めることなく、釣りを楽しんだ。
「名誉や利欲にとらわれず、しずかに無心でありたい。
仁者は静を、智者は釣りを楽しむ。どうして他に楽しみがあろうか」。
序文に心情がにじむ
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▼こちらも現代の指南書としてなかなかの評判だ。
太田市で釣具店を営む柏瀬巌さんの「『釣り具』のウソホント」(つり人社)である
▼釣り師の業は深く、
誰よりも大きな魚を、
誰よりもたくさん釣りたいと考えている。
だから肝心なことは決して人に教えない。
柏瀬さんは違った。
「ネットには真偽の定かでない情報があふれている。
経験を伝えることで、釣りがもっと面白いものになるのではないか」。
編集者の依頼に応え、本を書き下ろした
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▼見落としがちな釣り針の大切さ、
そもそもなぜ魚はルアーに食いつくのか。
考え、経験から導き出した肝の部分を明かしている。
★それでもきっと書かなかったことがあるはず。
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行間を読むのもまた楽しい。
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