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日記(5.31)

2024-05-31 15:52:02 | 日常
2024  5月31日  (金曜日)  ②   雨やんで曇り空

移し替えた球根であったが
勢いよく伸びてきて花を咲かせた百合。少し早い咲時だ!

この時期の花だなあ~
オレンジ色の百合の花言葉
華麗・愉快・・とあった。
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・百合(ゆり)科。のことを調べると・・・
 季節の花300を書かれている方はすごい!
 一部をお借りする。

・開花時期は、 6/ 1 ~ 8/末頃。
 いろいろ種類があり、 開花時期もそれぞれ 少しずつちがうが、
 だいたい上記のようなところでしょう。
 「カサブランカ」とか いろいろありますね~
・中国と日本は、百合の宝庫といわれている。
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・欧米では百合は格別に好まれ、 日本の百合を外国に紹介したのは
 江戸末期に来たシーボルトだが 持ち帰った百合の球根が、
 ロンドンでは 高値で競売されたらしい。
・フランス、 リヒテンシュタインの国花。

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・ケルト語で「百合」は”白い花”の意味をもつ。
・細い茎に大きな花がつくので 風に揺れることから 「ゆる(揺)」それが変化して
 「ゆり」になった。

 漢字の「百合」は漢名からで葉や鱗茎(りんけい)が多数重なり合うことから。
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・地中はの球根のところは「ユリ根(ゆりね)」と呼ばれ、食用になる。
★戦時中は百合の球根掘りは随分やった。上官に持って行って
 食べたとか・・・親父が言っていた。
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「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 
  ”シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚”という、
  女性の美しさを形容することば。
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・「夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものそ」
   万葉集 大伴坂上郎女 (おおともの・さかのうえのいらつめ)
 「道のへの 草深(くさふか)百合の 花咲(え)みに 咲(え)みしがからに 妻といふべしや」
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実にいろいろな呼び名があって
どれがどれやら・・・ 
・「百合」いろいろ
 姥百合(うばゆり)
 鬼百合(おにゆり)
 鹿の子百合(かのこゆり)
 車百合(くるまゆり)
 鉄砲百合(てっぽうゆり)
 日光黄菅(にっこうきすげ)
 野萱草(のかんぞう)
 姫早百合(ひめさゆり)
 姫百合(ひめゆり)
 薮萱草(やぶかんぞう)
 山百合(やまゆり)
 夕菅(ゆうすげ)

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一寸だけ菜園に行ってキュウリを収穫。
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