中さん

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日記(3.23)コラム「新元号」

2019-03-23 19:58:53 | 日常
3月23日  (土曜日)   午後は薄日射す。が気温上がらず。

コラム”新元号”

「平成」の次の新元号発表について、政府が厳戒態勢を敷いている。
閣僚ら関係者を足止めにして携帯電話も没収。
ある程度の秘密を守ることは認めるにしても、
気になるのは「事前に漏れたら元号は差し替える」という言葉だ。

 「光文」事件。といっても、若い人には分かるまい。

当方もまだ生まれてもいない時代のことだ。
大正から昭和への改元の過程で、現在の毎日新聞の前身、
東京日日新聞が未明に「元号は光文」と号外を出した

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 新元号が昭和に決まった以上、これは根拠があっての真実か、
 それとも新聞史上に残る「大誤報」なのか。
 「漏れたら差し替える」の言葉は、その時何らかの動きがあったのではないかと、
 におわせるものがある。
だが、結果は「東日」の敗北だ。

 「平成」の改元時にも、激しい報道合戦があったとも聞く。
  読者はどう考えるかはさておき、新聞記者にとって
  新元号は一刻を争う大スクープのタネなのだろう。
~~~~

 今回の新元号は、天皇陛下が退位の意向をにじませたビデオメッセージを
 公表されたことに端を発する。
 発表の時期も4月1日と決まっている。


 そう慌てる必要もあるまいとも思うが、
 マスコミの習性として、水面下で激しいスクープ合戦
繰り広げられるだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 逝去を伴わない退位は、昭和の最後のような自粛ムードもなく、
 明るい雰囲気も漂っている。
桜も開花した。
粛々と改元の手続きが進めばいいのになあ~。
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★15時~17時まで自治会の役員で集まって
 総会資料の確認を行った。
 色々な意見がでたが、まとめを行って一段落だ。
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日記(3.23)コラム「絶対権力」

2019-03-23 07:58:00 | 日常
3月23日  (土曜日)   晴れ 冷え込んだ。

昨日より10度も低い天気。
きのうから風も強くあって花粉症には辛い朝。
午前中に用事を済ませて、
午後の自治会総会前の打ち合わせ準備。

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コラムに絶対権力のことが・・

「権力は腐敗しがちであり、絶対権力は絶対に腐敗する」
 19世紀の英国の歴史学者ジョン・アクトン卿の言葉だ。
  続きがある。
 「偉大と呼ばれる人は、権力ではなく影響力を行使する場合でさえも、
 大抵は悪人である」

(西水美恵子著「あなたの中のリーダーへ」)

  誰かが動かなければ、変わらない。本気で動けば、組織も社会も変えられる。――
  世界銀行副総裁として、途上国の貧困と闘い、巨大組織の改革に取り組んできた著者。
  「国民総幸福」で知られるブータン政府や多くの企業のアドバイザーとして活動しながら、
   その目に今、日本と日本人はどう映るのか。働き方と組織文化、リーダーの姿勢と行動、
   危機や課題との向き合い方、求められる変革の本質……
   深い洞察と揺るがぬ信念で綴られた一冊。
~~~~~~~~~~~~~~~
▼偉い人は意図して権力を振るわずとも、周囲に影響を及ぼすこと自体よくない。
 そう読み解けようか。この人はどうだっただろう。
 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長。
 2020年東京五輪招致を巡る買収疑惑が浮上し、退任を表明した。

▼「不正はない」と言いながら、説明は皆無。
  JOCの調査チームには関係者も含まれ、「違法性なし」の結論は中立性に欠ける。
  その上、任期満了の形をとり、6月まで職にとどまる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ▼にもかかわらず、JOCからは表面上、異論は聞こえてこない。
   それどころか、続投を望む声まであった。もちろん「推定無罪」だし、
   疑惑は竹田氏だけの問題とも言えまい。
   だが、組織の信頼性と透明性を大きく損ねた責任は大きい。

▼昨今のスポーツ界の不祥事は、一部の人間への権力集中が背景にあるとされる。
 会長職を18年近く務めた旧宮家の「プリンス」に対し、直言できる人はいなかったのか
▼周囲で忖度(そんたく)が起きるようになったら、トップは引き際ではないか。
 存在自体が「悪」になりかねない。
 そんな19世紀の言葉が、いまに響く。


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日記(3.22)お墓参り

2019-03-22 17:13:13 | 日常
3月22日  (金曜日) 晴れたが風が出る。  

いつの間にか孫君も小学校の卒業式だ。

大きめの黒い学生服で卒業式に出かけていった。
来月はもう中学生だ。
祖父・息子・孫とおおよそ30年間隔だ。狭いが同じ家に住んでいる。
周囲の状況や環境も世相も大きく変化したなあ~!
もう私の時代の話はもう通じない。
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本日は行こう行こうと思っていた・・・歯医者に
もう、30年以上通う歯科に定期健診で通院をする。

今回はちょっとさぼっていて昨年末の予定であったが
今日になった。
いつになってもあの回転音で歯を掃除するのだが
なれないな~!

でも定期的に検診しておく事は大事なんだ!と自分に言い聞かせる。
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朝から風がでて目が”しょぼしょぼする”し・・だるくなる。
農協に行ってお花を買って、その足でお墓参りをする。

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長瀞で買ってきた”シイタケ”。
一緒に開く前の小さいものもいただいて

これが”うまいんだよ”と言われた。
ネギと一緒に醤油で炒めると絶品。とか?
食べてみたが驚くほどではない!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
風もあるので”ハムスターの小屋掃除をしておく。

環境が変わって”きょときょと”している。
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明日自治会総会前打ち合わせをするのでお茶菓子等準備。
資料は庶務の方が準備中。

~~~~~~~~~~~~~~~~~^
今日もお蕎麦を打ってみた。合格だ!誰も言わないので・・

庭の花も咲いてきた。

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日記(3.21)コラム「春分の日」

2019-03-21 14:52:16 | 日常
3月21日  (木曜日)  春分の日  晴れ

朝方、小雨だったがどんどん晴れていく。
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午前中、忙しくお線香あげに出かけて
6軒回って、昼になった!
暑いこと!車ではクーラーが必要になった。
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福島民友のコラムに・・

聞き耳頭巾という昔話がある。

貧しい男が不思議な頭巾を手に入れる。
それは頭にかぶると鳥や動物、樹木などが話している言葉が
聞こえてくるというものだった。


▼男は、小鳥たちが交わすうわさ話から、
 長者の娘が病で苦しんでいることを知る。
 さらに長者の家に生えている樹木の会話から
 治療のヒントを得て娘の病気を治すことに成功する。
 長者に見込まれた男は娘をめとり、幸せに暮らすという物語だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼自然の声に耳を澄ませば「ホーホケキョ」と鳴くウグイスの美声が聞こえてきそうだ。
 福島地方気象台によると、
 今年の本県のウグイスの「初鳴」は今月12日に確認されている。
 春告げ鳥の登場から時を待たずして、本県は汗ばむ陽気に包まれた。
   ==============

  うぐいすの初鳴日とは、春にうぐいすが
 「ホ ーホケキョ」と
  さえずるのを初めて聞いた 日をいいます。
  夏の間は、山地で過ごしま すが、秋になると人里近くの森ややぶに移 動して
  冬を過ごします。
  このころは、ささ 鳴きといわれる鳴き方で、
  「チャ・チャ・チ ャ」と鳴きます。
  早春から再び山地へ移動 をはじめ(北海道では春に本州から渡来し ます)、
  このころから「ホーホケキョ」をさ えずり始めます

メジロをウグイスと間違われることも多いかも?

  ==================
▼きのうの本県は高気圧に覆われて晴れ間が広がり、
 福島市や郡山市などで最高気温が20度を超えた
 うららかな日差しに誘われたのか、
 平年は4月上旬に姿を現すモンシロチョウの「初見」が確認された。と・・

きょうは昼と夜の長さがほぼ同じになる「春分の日」
 これからはますます季節の針が先に進む。
 聞き耳頭巾はなくとも、
 小鳥のさえずりに耳を傾けたり、
 花々の美しさに目をとめたりして、
 自然のメッセージを受け取っていこう。
~~~~~~~~~~~~~~~~
★いよいよ、
梅は咲いたか桜はまだかいな・・・かな?
 芸妓さんの小唄。

梅は咲いたか 桜はまだかいな
柳ャなよなよ風次第
山吹や浮気で 色ばっかり
しょんがいな

浅蜊(あさり)とれたか 蛤(はまぐり)ャまだかいな
鮑(あわび)くよくよ片想い
さざえは悋気(りんき)で角(つの)ばっかり
しょんがいな

柳橋から小船を急がせ
舟はゆらゆら波しだい
舟から上がって土手八丁
吉原へご案内
~~~~~~~~~~~~~~~~
歌詞の意味は?
歌詞に登場する単語の意味について補足すると、
 梅・桜・柳・山吹は花柳界の芸妓たちを暗示したもの。
梅の花は若い芸妓、桜は上の姐さんといったところだろうか。
柳はゆらゆらと移り気、山吹(ヤマブキ)は実を結ばない浮気性。・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


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日記(3.20)気温上がる

2019-03-20 19:19:45 | 日常
3月20日  (水曜日)    晴れ

熊谷は22度になった。
靖国の標本木の開花もあと一輪が開かず・・明日に持ち越しだ。

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お墓の掃除を終えて帰れば、
明日かと思っていたが
お線香あげに親戚の従妹達が来てくれた。
日頃の様子や雑談をして忙しく帰っていった。
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午前中の時間を使って
野菜を収穫して、肥料入れをしてサク切りを2サク作る。
ポッドに種まきを行った!”瓜系”を
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午後は支援センターで新理事10名程で会合。
事業計画・予算割りを全員で共有。

夕方、防犯パトロール。
あわただしく一日が過ぎていった。
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