3月3日 (日曜日) 雨
修理の終わった耕運機を使ってみる。
調子が良いのであっちこっちを耕運してみる。
昨年のジャガイモも芽が出てしまったのでこれを幾つか植えてみる。
雨が落ちてきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
急ぎ帰ってみればみ、東京マラソンが始まっている。
期待された大迫選手が29㎞でリタイヤ。残念だ・・過酷なスピード競技だなあ~!
車椅子レースもすごい。スイスの選手が男女ともに優勝。
女子は外国勢がトップ集団で引っ張っている。
小柄なのにすごいスタミナでグングン走る。
優勝は2時間4分48秒でエチオピアの”レゲセ”選手。すごい記録がでた。
日本人は学生の”堀尾選手”であった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
MGC
日本陸連は、2020年東京オリンピックのマラソンにおいてメダルを獲得するため、
これまでの実績と課題を基に、
オリンピックに向けた強化とリンクした新たな選考方法を実施します。
2017年夏から「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGCシリーズ)」を
スタートさせ、
「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で2枠、
「マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ(MGCファイナルチャレン ジ)」で1枠を決定します。
オリンピックの選手に選ばれるのもたいへんだ。
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昨日のコラム
”これから値上げ値上げが続く”
名奉行の大岡忠相(ただすけ)も
江戸の物価はなかなか思い通りにならなかったようである。
将軍・吉宗の命を受け、米価に合わせて他の諸物価を抑えなければならず、
各業者に物価の引き下げ令を発したことがあった。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「大岡忠相」の著書のある童門冬二
(どうもんふゆじ)さんによれば、
この時、豆腐屋は値下げに応じず、
最後まで値下げを拒んだ7軒をやむをえずに罰するはめになった。
また値下げに応じはしたものの、
豆腐の大きさを半分にした業者もいたという。
▲江戸の豆腐屋の意地、恐るべしである。
さて量が半分なら消費者も分かるが、
価格は変えず内容量を少し減らす食品の
「ステルス値上げ」が話題にのぼる近年だ。
しかしその手もいよいよ限界らしく、
食品値上げが相次ぐ今春である。
▲3月1日からは
大手メーカーのサバの缶詰や冷凍食品、
ちくわやさつま揚げなどの練り物、
アイスクリームなどが値上げされた。
来月から6月にかけてはペットボトル飲料や乳製品、
カップ麺などがたて続けに値上げされる予定という。
▲値上げは大手のコーヒーチェーン店やファストフード店でも相次いでいる。
いずれも原材料の値上がりや、
人手不足による人件費や物流費の高騰などが理由とされている。
コストの膨張に突き上げられるかたちでの物価の上昇である。
▲江戸時代にはさまざまな商品の値段を
「諸色(しょしき)」と呼び、
その上昇を「高直(こうじき)」、下落は「下直(げじき)」といった。
今年はこの先に10月の消費増税も待ち構えている。
家計に一気にのしかかってきそうな「諸色高直」だ。
★これでは買い物も控えめになってくるなあ~。
それでも必要なものは買わねばならず・・・
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修理の終わった耕運機を使ってみる。
調子が良いのであっちこっちを耕運してみる。
昨年のジャガイモも芽が出てしまったのでこれを幾つか植えてみる。
雨が落ちてきた。
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急ぎ帰ってみればみ、東京マラソンが始まっている。
期待された大迫選手が29㎞でリタイヤ。残念だ・・過酷なスピード競技だなあ~!
車椅子レースもすごい。スイスの選手が男女ともに優勝。
女子は外国勢がトップ集団で引っ張っている。
小柄なのにすごいスタミナでグングン走る。
優勝は2時間4分48秒でエチオピアの”レゲセ”選手。すごい記録がでた。
日本人は学生の”堀尾選手”であった。
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MGC
日本陸連は、2020年東京オリンピックのマラソンにおいてメダルを獲得するため、
これまでの実績と課題を基に、
オリンピックに向けた強化とリンクした新たな選考方法を実施します。
2017年夏から「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGCシリーズ)」を
スタートさせ、
「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で2枠、
「マラソングランドチャンピオンシップファイナルチャレンジ(MGCファイナルチャレン ジ)」で1枠を決定します。
オリンピックの選手に選ばれるのもたいへんだ。
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昨日のコラム
”これから値上げ値上げが続く”
名奉行の大岡忠相(ただすけ)も
江戸の物価はなかなか思い通りにならなかったようである。
将軍・吉宗の命を受け、米価に合わせて他の諸物価を抑えなければならず、
各業者に物価の引き下げ令を発したことがあった。
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▲「大岡忠相」の著書のある童門冬二
(どうもんふゆじ)さんによれば、
この時、豆腐屋は値下げに応じず、
最後まで値下げを拒んだ7軒をやむをえずに罰するはめになった。
また値下げに応じはしたものの、
豆腐の大きさを半分にした業者もいたという。
▲江戸の豆腐屋の意地、恐るべしである。
さて量が半分なら消費者も分かるが、
価格は変えず内容量を少し減らす食品の
「ステルス値上げ」が話題にのぼる近年だ。
しかしその手もいよいよ限界らしく、
食品値上げが相次ぐ今春である。
▲3月1日からは
大手メーカーのサバの缶詰や冷凍食品、
ちくわやさつま揚げなどの練り物、
アイスクリームなどが値上げされた。
来月から6月にかけてはペットボトル飲料や乳製品、
カップ麺などがたて続けに値上げされる予定という。
▲値上げは大手のコーヒーチェーン店やファストフード店でも相次いでいる。
いずれも原材料の値上がりや、
人手不足による人件費や物流費の高騰などが理由とされている。
コストの膨張に突き上げられるかたちでの物価の上昇である。
▲江戸時代にはさまざまな商品の値段を
「諸色(しょしき)」と呼び、
その上昇を「高直(こうじき)」、下落は「下直(げじき)」といった。
今年はこの先に10月の消費増税も待ち構えている。
家計に一気にのしかかってきそうな「諸色高直」だ。
★これでは買い物も控えめになってくるなあ~。
それでも必要なものは買わねばならず・・・
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