中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(3.19)コラム

2019-03-19 17:28:14 | 日常
3月19日  (火曜日)   晴れ

朝からあったかで楽な日だ。
ただ花粉はとぶなあ~!
定期通院を済ませてきた。
帰りに図書館に立ち寄って、数冊が借りてくる。

ゆっくり夕方の時間に読んでみよう。
~~~~~~~~~~~~~~
コラムに
女性の靴のことが・・・

•すらりと伸びた足先にはピンヒール
 愛らしさを振りまいたヒロインがパーティーを後にし、
 ぺたんこ靴に履き替える。
 軽やかに踊りだすのは、大ヒットミュージカル映画のワンシーン
だ。

~~~~~~~~~~~~~~
▼ハイヒールやパンプスで闊歩(かっぽ)するさまは格好いい。が、
 女優ならずとも見た目以上に足腰に負担が掛かる。
 サイズや形が少しでも合わなければ、擦れたり、指を折り曲げたり。
 靴の中はきっと大変な状態だろう。

▼場のふさわしさや接客時に与える印象から着用を求める職場もある。

「女性だけがパンプスを強要されるのはおかしい」

 セクハラ被害を訴えた「#MeToo」ならぬ#KuToo」が、ネット上で広がる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「靴」と「苦痛」を掛けた絶妙なネーミングもあり、
 我慢に耐えかねた思いが書き込まれていく。
 ハイヒールでは、いざという時にも走りにくい。
 ビジネスマナーとして強いる社会はどうなの、と彼女らは問う。

▼誰かの声が拡散するのは、共感があればこそ。署名活動も行われている。
 思えば目まぐるしく流行が変わるファッションだ。
 靴のつま先も丸いの、とがったの。
 肩パッドで風切るように歩いていた時代もあった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼とすればヒールの高さだけ価値が変わらぬのも妙。
 いかにも女性らしさの象徴か。
 足元から自由に。
 職場での強制反対にはそんな願いが透ける。
 されどの靴、なのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★12㎝?程かな・・もっとか?な高いピンヒールを履きこなす
 イギリスで仕事があって、チューブ内=「地下鉄のこと」から女性が降りて行った。
 モデルさんか?凄く歩き方がうまいのが印象にある。

 新人女性が初めて履き出したヒール、どうしても前かがみになってしまう
 頑張れ!背筋をピンと伸ばして歩けるように頑張れと応援したくなる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(3.18)コラム(仰げば尊し)

2019-03-18 17:03:49 | 日常
3月18日  (月曜日)    晴れ

朝の冷たさで衣類を着込むと
10時を回るころは気温も上がってきて上着が邪魔になる。
クリニックを2つほど廻って星川近隣を歩く

ラグビーWカップに向けて歩道や陸橋を修復している。

熊谷駅からスポ文化公園への道が今まで”国体通り”であったが
”ラグビーロード”に名称も昨年に変わった。・・
いよいよ大きな通りも4月13日ごろ開通らしい。

道路に旗がなびく。
~~~~~~~~~~
●午後から少し畑に行って草取り⇒庭の草取り⇒少し早いがポッドに一部だけ種まき
 夕方そば打ち場の整理をしてそば好きの家族のために少し打った。動きすぎた疲れた。
=================
コラム

卒業式の日に「仰げば尊し」を歌わせない学校があった。
校長にとってあれほどつらい歌はないからだという。
作家の山口瞳のエッセーにある。


▲生徒たちを見送る時、その校長は後悔で胸がいっぱいになる。
 ああもしたかった、こうもしたかったのに。
 だから「仰げば尊しわが師の恩」と歌われるのは忍びないのだ。
~~~~~~~~~~~~~~
▲卒業式でよく歌われるようになったのが「旅立ちの日に」だ。
 埼玉県秩父市の影森(かげもり)中学校で1991年に生まれた。
 
 音楽教師の高橋浩美さんが作曲し、校長に作詞を頼んだ。
 3年間をともに過ごした卒業生への贈りものだった。



▲福島県南相馬市立小高(おだか)中学校の「群青(ぐんじょう)」も広く知られる。
 東日本大震災で離ればなれになった生徒たちのために
 音楽教師の小田美樹(おだ・みき)さんが作った。
 歌詞は生徒の言葉から。一緒に見た夕日、花火、自転車で行った海……。
 <きっとまた会おう/あの町で会おう/僕らの約束は/消えはしない/
  群青の絆/また会おう/群青の町で>。


 この春から高校の音楽の教科書に載る
~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「仰げば尊し」を歌わせない校長は、
 校庭にぽつんとたたずむ生徒を見ると、いても立ってもいられなくなる。
 家庭に恵まれなかったり、体が丈夫でなかったり。
 仕事を放り出して駆け寄った。
 「教育とはそのことに尽きるのではないか」。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 山口瞳は校長の話に心を動かされ、小説を書いた。

教え子を一番に思う先生とめぐり合えた生徒は幸せだ。
 旅立ちの時、大切な記憶とともに「仰げば尊し」の
 思いが胸にこみ上げるだろう。

============
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(3.17)ラグビー・ 畑と散歩

2019-03-17 17:20:05 | 日常
3月17日  (日曜日)  晴れ

昨日は又、個人趣味のラグビー観戦。
今回は勝てるかと思ったが、後半はレッズの試合だった。
外国人ばかりの日本のサンウルブスのチームだが、勝てないなあ~
これではWカップの集客にも影響が?

~~~~~~~~~~~~
スーパーラグビー(Super Rugby 2019)は16日、
第5節の試合が行われ、サンウルブズ(Sunwolves)は
31-34でレッズ(Queensland Reds、オーストラリア)に敗れた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~


 前半を21-5とリードして折り返したサンウルブズだったが、
 レッズは後半に投入された選手たちがすぐに結果を残し、
 ブランドン・パエンガ・アモサの2トライなど16分間で4トライを挙げると、
 最後はハミッシュ・スチュワートが終了間際に決勝のPGを決めた。
==================
 ★サンウルブズとしては、スーパーラグビーから撤退すべきだという
   批判の声が出ている中で、チーム存続の後押しになる
   勝利へ近づいていただけに、
   痛恨の一敗となった。

★一ファンとしてはこういう試合を通じて世界レベルに上がってくることを期待している。
==========
本日は午前中・・ 耕運機がけ2時間。ちょっと疲れた。


夕方に散歩に出る。 花粉もあってだるい体。
公園に花が咲き始めている。

寒緋桜が良い感じだ。

白モクレンも目立つ。

河津桜も・・

===========================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(3.16)コラム「JR車内販売」

2019-03-16 13:13:21 | 日常
3月15日 (金曜日) 曇り

庭の片隅に木瓜「ボケ」の花が咲く。
去年、短く切ってしまったが下のほうに花芽をつけたかと
思ったがアッという間に開いた。強いんだなあ~!

何となく好きな木と花である。花も蕾も良い感じだ、そして長持ちだ。
==
昨日は午前中に畑でトウの立ち始めた野菜類の片付け
引き抜いてカットしてこれから耕運する場所にまき入れ込んだ。

=====================

3月15日新潟日報のコラムに
 新幹線の座席で。
 傍らをワゴンが通り掛かった。
 昼を食べ損ねていたことに気付く。
 最後のサンドイッチにありつくことができた。

▼何度もお世話になった車内販売が縮小されてしまう。
 JR東日本などが相次いで決めた。
 ダイヤ改正に合わせ、一部の新幹線と特急でおなじみの光景が姿を消す。
「ホットコーヒーに弁当いかがですか」の声が旅情をそそったのだが・・

上越新幹線の「とき」や新潟と酒田を結ぶ特急「いなほ」は廃止を免れたが、
 品数が減らされた。

 これで弁当や軽食、土産の類いは買うことができなくなる。
 出張族にとって気になる缶ビールとおつまみはこれまで通り買えるそうだ。

▼背景には売り上げの減少がある。
 「駅ナカ」と呼ばれる構内の店舗は、
 どこもデパートの地下並みの品ぞろえで待ち構える。
 好きなものを買って乗り込めば、車内販売に用はない。
 折からの人手不足、スタッフの確保も一苦労と聞く。

▼旅情を醸し出すのに不可欠だった鉄道の位置付けも変わってきた。
新潟から東京まで、最速1時間40分ほどで着く。
各地の列車も高速化が進む。
すっかり移動手段としての列車が幅を利かす時代になった。
鉄道に乗るのが好きな「乗り鉄」ならずとも残念な気がする。

▼サンドイッチを食べ終えたころ、
 扉があいた。完全防備の警備員が入って来た。
 笑みを絶やさぬ販売員とは対照的に無表情である。
 見上げれば防犯カメラの目が光る
 旅の気分が高まらない原因は、
 時間だけではないようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前中、地元の議員さんの選対打ち合わせに呼ばれて
スケジュールが4月末まで詰まった。
他にも集まりや・総会などがあり
合間に埋め込んだが・・せわしくなりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記(3.15)コラム

2019-03-15 08:58:43 | 日常
3月15日 (金曜日)   晴れ

朝はまだ気温が低く寒い!

高知の記事に
1970年3月14日、大阪万博の開会式が行われた。
半年間に6400万人以上を集める大成功に導いた立役者の一人が、
当時の通商産業省(現経済産業省)の官僚だった作家の堺屋太一さん。
先月、83歳で亡くなった。
~~~~~~~~~~~~~ 
構想の段階では、
東京側から「田舎の催し」と冷ややかな見方もあった大阪万博。
大衆の「夢を」膨らませるために、堺屋さんは一計を案じた。
お手本にしたのは関ケ原の戦いの武将、石田三成。
 
敵の徳川家康に比べ豊臣政権では位の低い三成は、
世のうわさを最大限に利用した。
徳川の専横を苦々しく思っている仮想の「反徳川勢力」が分厚く存在するかに見せて、
「迷える大名」たちを自らの陣営に取り込んだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
いわば「火のないところに煙を立てる」戦術だと、
堺屋さんは著書「地上最大の行事 万国博覧会」で語っている。

大阪から立てた万博の煙は東京にも飛び火し、
やがて当時の佐藤栄作首相を乗り気にさせた。
~~~~~~~~~~~ 
先の著書には、会場の大屋根を設計した丹下健三さんと
「太陽の塔」を造った岡本太郎さんとの間で意見が対立、
 取っ組み合いのけんかになった逸話もある。


 高度成長期の真っただ中。
 熱い時代のエネルギーとレジャーブームの波が、
 万博を成功させたのだろう。

=======================
★今の日本は経済の先行きが不透明な中、
 来年に東京五輪、
 その5年後には大阪万博を控える。

 火のないところに煙は立っているのか、
 地方からは見えない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★低成長の時期が続き・・年を経たためか個人的には・・
 この世界的イベントに心が沸き立たずにいる。
 何もかも忘れて、あることに夢中になれる人がうらやましい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする