けいざん食堂@会津若松

タンメン550円

普段、家での朝食は、ごはんを茶碗に軽く一杯、味噌汁、納豆とサラダなど、
卵(目玉焼き)を食べる場合もある。いずれにしても、かなり軽めにしているが、
今日は背脂入りラーメンと、朝から些かヘビーでしたね。
なので13時近くなってもあまりお腹空いてなかった。
お金の持ち合わせもあまりなく、会津若松のココイチで軽く食べようかと
思っていたけど、行きたかったお店があるのを思い出した・・・
前回も日曜に来て臨時休業？だったこちら。あまり会津若松に来ることもないから、
行ってみますか、
超ボリュームのタンメンが食べられるとのこと。
いけるかな・・・まあ野菜だしどうにかなるかと入店。ここも渋い佇まいですな。
出てくるまで30分くらい待ったかな、徐々にお腹空いてきたから、むしろよかった。

出てきたタンメンは聞きしに勝るボリュームだった！ここまでとは・・・
写真では分かりにくいけど、一般的なタンメンの3倍くらいの野菜の量では？
一日に必要な野菜量の1･5～2倍くらいあるのでは？
キャベツ、人参、もやし、木耳、あとなんだったかな・・・
これで550円ってすごいCPですな。
私は食べるのが早い方だけど、麺まで到達するのに5分以上掛かったな。
味はちょっと薄めだったけど、素材の野菜もだけど美味しいタンメンだと思う。
今の時期はキャベツとかまだ安いけど、高いときは大変ですよね。
頭が下がりますね。大変不本意ながら、野菜だけちょっと残してしまった。
残すことは極力しないようしているんだけど・・・
お店の人に『ごめんなさい、少し残してしまいました・・・』と詫びてお店を後にした。
次回は野菜少なめか、かなり空腹時に来るようにします、すみません。

一平@喜多方

じとじとラーメン700円

喜多方朝ラー。７時半開店のお店は結構あるけど、
７時はだいぶ少なくなるかな、でも坂内食堂、喜一の他にこちらと
人気店もありますね。
背脂入りのじとじとラーメンを注文。
良質の背脂なんでしょうね、臭みやくどさもないですな。
ここもやっぱり美味しい。喜多方は(白河もだけど)、やはり醤油系が
無難。前回食べたからみそラーメンよりもだいぶ好み。

鈴@那須

搾菜肉絲湯麺860円

本格四川料理に定評があるこちら。
ご主人は四川飯店、陳建一氏の弟子だったようですね。
なので当然麻婆豆腐などは美味しいけど、
昨夜も、家でだけど食べてしまっていたし、
この日は比較的穏やかな麺でもと。
ザーサイももともと大好き。旨みたっぷりのスープに麺はかなり細め。
中国というか四川料理では標準的なのかな？
同行の弟は四川担々麺を注文。これはまさに本場の味、
花椒がピリピリで痺れますね。なんか舌が麻痺するというか、
途中で味が分からなくなっちゃいそうな。
夜、できれば７，８人くらいで来てみたいお店。

松坂屋食堂@須賀川

カツ丼(ごはん軽め)850円

いやーこのお店まだ営業していたんですね！10年ぶりくらいかな。
以前何度か近くに来たときに見てもやっていない感じだったから・・・
ソースカツ丼というよりたれカツ丼？
ベースが醤油なのは間違いないと思うけど、
県内でもこういうカツ丼は珍しいですね。新潟系なのかな？
ラードで揚げているんだと思うけど、香ばしいとんかつにたれとの相性もよく、
私としてはかなり好みのカツ丼ですね。
お店は正直決して綺麗とはいえないけど、私は気にしない方。
弟は『うーん・・・』という感じだった(笑)。
出前中心なのかもしれないですね。テーブルも2つしかないし。
私は好きなお店ですね。

Chinese Dining 四川@白河

麻婆湯麺(辛め)800円

以前四川菜館という中国料理のお店があった。
10年以上前に閉店したと思うけど、カジュアルな店名になり,
さらに、『高級中国料理』からリーズナブル化してまさかの復活！
先月くらいから張り紙がしてあり、そろそろとは知ってはいたけど、
たまたま通りがかったら営業していたので早速入店。
ランチメニューは750～850円。

結構迷った末、麻婆湯麺を注文。麺は水を一切使わず卵で打ち、
1日限定10食とのこと。さほど限定に弱いわけでもないけど(笑)、
まあ基本的には麺類を注文するし、興味はあったですね。
見た目はかなり辛そうだけどそうでもないかな。
醤油ベースで上から麻婆豆腐を掛けているのかなと思ったけど、
定かではない(笑)。花椒ピリピリ系ではないですね。
まあ食べやすいタイプといいますか・・・
麺は中細。白河の一般的な手打ち麺と比較すると細麺に近いかな。
確かに、食感が独特。なんと表現するべきか、一日後に書いてるから
忘れてる(爆)。ちょっともちもちしてたかな(？)。
味が卵っぽいとはあまり感じなかったけど。
次は炒飯を食べてみたい。