ヤンキースは、舞台をトロント(カナダ)に移して、ブルージェイズ戦であった。8番打者(DH)で出場した松井秀喜外野手は2安打で復帰以来の好調を維持している。(写真は第1打席の完璧なヒット)
しかし、今日の第2打席は、歯がゆいものであった。ブルージェイズの期待の若手投手「バーネット」の直球を弾き返した第1打席であったから、大いに期待した第2打席です。
バーネットの第1球は、外角高め、僅かに外れるストレートで「ボール」した。
第2球は、外角高めのストレートを見送って「ストライク」。
第3球は、外角低めにコースに決まったというような完璧なストレートで見送りの「ストライク」。
第4球は、内角に鋭く落ちるカーブで、中ほどからストライクゾーンを外れるという鋭く落ちる球で、体が反応したが、かろうじてバットが止まったので、コールは「ボール」であった。
第5球は、同じ球種の球で、同じコースにコントロールされた球(完全にボールのコース)でした。これも体が反応したが、バットの振り出しは我慢したはずでした。しかし、塁審に判定を求めることもなく、主審のコールはストライク(振った)三振でした。
松井外野手は、「違うだろう、振ってないよ」と、顔をしかめて残念がったが、声にはしなかった。これをベンチ前で見ていた「J・デーモン」外野手(次打者でない)が、主審に猛然と抗議した。「絶対に振っていない」これは、打者共通の感じでもあるんでしょう。余りにも激しい抗議に主審は「デーモン」外野手に退場を宣告した。【髭を生やしている時代のデーモンを彷彿させるものでした】松井外野手は、激しい抗議は似合わないとは思いますが、チームの勝利を、優勝を目指す仲間としての抗議はして欲しかった。
『2年前のポストシーズンで、逆転勝利した時のホームイン・シーンは、忘れることが出来ないです。ホームベースの上で飛び上がり。両拳を突き出して、喜びを表した松井外野手はどこへ行ってしまったのでしょう。』
勝利を目指し、松井外野手の為に、ヤンキースの為に猛然と抗議したデーモン外野手の闘志に敬意を表します。
その後のベンチ内でも監督やチームメートとの会話もなく、寂しく座っている姿が映し出されていた。ペナントレースも大詰めです。松井秀喜選手の「チームの勝利」という闘志を、チームメイトのためにも向けて下さい。近頃少し淡白なような気がするものですから!明日も、明後日もテレビの前で応援します!そして、トロントの後のヤンキースタジアムでの守備の復帰と打順も繰り上がった打席をお願いいたします。
しかし、今日の第2打席は、歯がゆいものであった。ブルージェイズの期待の若手投手「バーネット」の直球を弾き返した第1打席であったから、大いに期待した第2打席です。
バーネットの第1球は、外角高め、僅かに外れるストレートで「ボール」した。
第2球は、外角高めのストレートを見送って「ストライク」。
第3球は、外角低めにコースに決まったというような完璧なストレートで見送りの「ストライク」。
第4球は、内角に鋭く落ちるカーブで、中ほどからストライクゾーンを外れるという鋭く落ちる球で、体が反応したが、かろうじてバットが止まったので、コールは「ボール」であった。
第5球は、同じ球種の球で、同じコースにコントロールされた球(完全にボールのコース)でした。これも体が反応したが、バットの振り出しは我慢したはずでした。しかし、塁審に判定を求めることもなく、主審のコールはストライク(振った)三振でした。
松井外野手は、「違うだろう、振ってないよ」と、顔をしかめて残念がったが、声にはしなかった。これをベンチ前で見ていた「J・デーモン」外野手(次打者でない)が、主審に猛然と抗議した。「絶対に振っていない」これは、打者共通の感じでもあるんでしょう。余りにも激しい抗議に主審は「デーモン」外野手に退場を宣告した。【髭を生やしている時代のデーモンを彷彿させるものでした】松井外野手は、激しい抗議は似合わないとは思いますが、チームの勝利を、優勝を目指す仲間としての抗議はして欲しかった。
『2年前のポストシーズンで、逆転勝利した時のホームイン・シーンは、忘れることが出来ないです。ホームベースの上で飛び上がり。両拳を突き出して、喜びを表した松井外野手はどこへ行ってしまったのでしょう。』
勝利を目指し、松井外野手の為に、ヤンキースの為に猛然と抗議したデーモン外野手の闘志に敬意を表します。
その後のベンチ内でも監督やチームメートとの会話もなく、寂しく座っている姿が映し出されていた。ペナントレースも大詰めです。松井秀喜選手の「チームの勝利」という闘志を、チームメイトのためにも向けて下さい。近頃少し淡白なような気がするものですから!明日も、明後日もテレビの前で応援します!そして、トロントの後のヤンキースタジアムでの守備の復帰と打順も繰り上がった打席をお願いいたします。