日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

フルスィング!松井秀喜!

2006年09月07日 21時11分44秒 | 松井秀喜
ヤンキース傘下の2Aトレントンに合流した松井秀喜外野手は6日、プレーオフ第1戦のポートランド戦に4番DHでスタメン出場を果たしました。骨折後4ヶ月を要しました。
いきなり「フルスィング」出来たことは、うれしいことでした。もう、本人が骨折の心配を微塵も感じていないのでしょう。第1打席だは、インコーナーに鋭く落ちる「スライダー」か?にフルスィングのバットが空を切り三振でしたが、そのスィングは見ていて「お~!大丈夫!」と安心感を与えてくれました。第2打席のライトフライは、ジャストミートで今日の打席では一番いい当たりでしたが、ライトに好捕されました。第3打席は、敬遠でした。第4打席は、走者が1、2塁にいましたから、ピッチャーも警戒してボールが3つ続きました。もっと好球を待つかと思いましたが、4球目のインコーナーの難しい球を強引にヒットしましたが、球の上をこするような不本意な当たりでした。幸運にもファーストミットの先をすり抜けましたが、いい当たりではありませんでした。
試合後の会見(写真)でも、回復に自信を見せていましたから、「似合っているでしょう?」(トレントンのユニフォームが)と、話題を振りましたが、「フルスィングを見てくれましたか」といいたそうな、「どうだ」という、いい顔をしていました。11日デビルレイズ戦(日本時間12日)か、14日(同15日)レッドソックス戦にヤンキースタジアムで、いい顔を見せて下さい!

「サンスポ」やり過ぎです!

2006年09月05日 18時03分43秒 | 松井秀喜
松井秀喜外野手の交通事故寸前の記事は、「寸前」が小さくて、大事故かとびっくりしましたよ。
しかし、レクサス・ランクルの右側(助手席側)のバンパーは、擦った後が見えますから、平素から運転は荒っぽいものなんでしょうか?注意して下さいよ!
トーリ監督の復帰プランは、4、5日(現地時間)は、自宅(マンハッタン)に近い「1A-スタテンアイランド」(フェリーで30分の島)で練習することになったようです。その後6日より「2Aトレントン」のプレーオフ(最大10日まで)に参加するようです。心配は、トレントンが自宅から150Kmもあることと、自動車移動する方針だということです。自宅の方が落ち着くし、食べ物も自宅の方が外食でも慣れているかららしいです。やはり心配は、2時間のドライブですよね。
チームの遠征中のメイジャー復帰はないようですから、12日からのヤンキースタジアム6連戦で復帰します。12~14日は、デビルレイズ戦。15~17日は、レッドソックス戦ですから楽しみです。


駐車違反?

2006年09月04日 21時33分54秒 | 気まま日記
駐車違反の取締りが民間委託にも委ねられましたが、警察庁は取り締まりの件数を前年180%(12ヶ月換算で)くらいに設定しているようです。おお!怖い!
駐車(運転席にいないなど車をすぐに動かせない状態)の事実を確認すれば、その時間には関係なく駐車違反となります。ただし、状態の確認(運転者がいない)、デジカメの撮影(前後)、コンピューター末端への入力とプリントアウト(写真)、フロントグラスへの貼り付けで終了(法の執行)ですから、貼り付けられる寸前まではセーフですから、3~5分は掛かるようですよ。ご用心!ご用心!

もう、1週間の辛抱でしょう!

2006年09月02日 19時34分49秒 | 松井秀喜
9月1日(日本時間2日)、ヤンキースタジアムで試合前の屋外フリー打撃は4ヶ月ぶりのことであった。フリー打撃32スゥイングのうち、ライナー性の鋭い当たりを連発して、順調な回復ぶりを思わせました。「オーバーフェンス」はないかと思った25スゥイング目に打球がライトスタンドに飛び込むと、最後の残りの8スゥイングで6本(引っ張る打球)がスタンドに飛び込む力強さでした。
「久しぶりに外で打てて気持ち良かった。最後は多少、力を入れたので、いい打球が飛んだと思う」、「もちろん試合はできる。対応できるかは分からないけど、肉体的には、やろうと思えば今でもできる」と、好調をアピールした。
練習に付き合った「マッティングリー打撃コーチ」は、「2~3日これを続けたら、もう続ける理由がない」と太鼓判だった。
2~3日後には、2A「トレントン」(プレーオフを含めて多くの試合が残っている)に合流して、3~4試合をこなせば(早ければ1週間後)メイジャーで(テレビで)その雄姿を、豪快なバッティングを目に出来るでしょう。

ご用心!

2006年09月01日 23時11分33秒 | 気まま日記
「勧誘メール」や「誘導メール」全盛で、金儲けのお誘いがあれば「そんないい話はないやろ」と疑るんですが・・・。

【「連絡が取れなかったのでハガキを出しました。至急、お知らせしたい事があります」。
若い美人を想像する名前で手書きのはがきが送り付けられ、電話をかける(知らない人に電話はしないで!)と会員権購入を勧誘される“お手紙商法”が、若者を狙って増えている。携帯メール世代には手書きのはがきが新鮮に見えるらしく、実際に会員権を購入した人もいる。各地の消費者センターは注意を呼び掛けている。
はがきには、指定した日時に電話をかけるよう書かれている。電話番号は東京都内のもので、電話をすると、関東地方から来たという業者(恐持てのお兄さん)が、喫茶店などに誘い出し、数時間にわたって「ホテルなどを安く利用できる」という50万円の「会員権」を勧める。】
本当に断れない状況だとお察しします。凄まれたら「断れない」ですよね。「君子、危うきに近寄らず」でいきましょう。「虎穴に入らずんば・・・・」と、がんばらないことが1番ですね。