ピーチは以前は、時計と反対方向に徘徊していたので、
部屋の角にあたると左折して、長い時間ひとりで歩き回っていました。
右後ろ足が少し麻痺しているので、体の右側を壁に押し付けて、
壁を杖代わりにして、けっこう自由に動き回っていました。
でも、最近は時計回りに回りたくなったようで、
部屋の角でむりやり右折しようとして、左足を下にして尻餅をつきます。
右足を下にした状態で尻餅をついても、自力で立ち上がって
再度歩き出すことができます。
でも、左足を下にして尻餅をつくと、まったく腰が立たないので、
体がどんどん丸まって動けなくなり、ヒーヒー鳴いて助けを呼びます。
(クリボーが、猫の手を貸そうとしていますが、やっぱり、まったく役にはたちません。)
何度丸まった体をまっすぐに直してやっても、部屋の角に行き着くと、
右折しようとしてドーナッツになってしまいます。
これを何度となく疲れるまで繰り返します。
疲れた頃を見計らって、
体を右下にして寝かせてやると、やっと落ち着いて眠ってくれます。
でも認知症がだいぶ進んできたので、ちっとも疲れてくれなくて、
なんでこんなに体力があるんだろうと、ちょっと呆れています。
部屋の角にあたると左折して、長い時間ひとりで歩き回っていました。
右後ろ足が少し麻痺しているので、体の右側を壁に押し付けて、
壁を杖代わりにして、けっこう自由に動き回っていました。
でも、最近は時計回りに回りたくなったようで、
部屋の角でむりやり右折しようとして、左足を下にして尻餅をつきます。
右足を下にした状態で尻餅をついても、自力で立ち上がって
再度歩き出すことができます。
でも、左足を下にして尻餅をつくと、まったく腰が立たないので、
体がどんどん丸まって動けなくなり、ヒーヒー鳴いて助けを呼びます。
(クリボーが、猫の手を貸そうとしていますが、やっぱり、まったく役にはたちません。)
何度丸まった体をまっすぐに直してやっても、部屋の角に行き着くと、
右折しようとしてドーナッツになってしまいます。
これを何度となく疲れるまで繰り返します。
疲れた頃を見計らって、
体を右下にして寝かせてやると、やっと落ち着いて眠ってくれます。
でも認知症がだいぶ進んできたので、ちっとも疲れてくれなくて、
なんでこんなに体力があるんだろうと、ちょっと呆れています。