イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

ますますドーナツ

2008年01月06日 | 老犬介護
今年になってから、ピーチは何度まっすぐになるように
体勢を直しても、すぐに右を向いてしまう。
ステロイドを投与しているのだが、変化がない。
脳に障害があるようだ。
以前は立ち上がらせると、よちよちと歩いたのだが、
今は右後ろを振り向いてばかりで、歩こうとしない。
右向きに回って尻餅をついて、それでも頭部だけ右に進めようとする。
どんどん体が絡まって、ドーナツよりひどくなった。

フードを食べている時も、体が安定しないので、
食事中は付ききりで、体が移動しても食べられるように、
フードの入った食器をピーチの口元にささげ持っていなければならない。
フードの量が少なくなると食べられなくなるので、
最後はお匙で食べさせてやる。
これが朝晩2回であるから、けっこう時間がかかる。
ますます手がかかる犬になってしまった。


本日のシンビジューム
コメント
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