イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

その爺 凶暴につき

2008年09月15日 | フレブルのヴォン
 今朝は、今にも雨が降り出しそうな曇り空でした。
いつもの通りヴォンを連れて、朝の散歩に出かけました。

そしていつもの川沿いの遊歩道を歩いていると、
前から小さいポリタンクと、
ピンクのビニール傘を持ったおじいさんがやって来ました。
すれ違い様、そのおじいさんが傘でなぎ払うように
いきなりヴォンの頭部を殴りつけてきました。

私が「なにもしていない犬に、なぜそんなひどいことをするのですか?」と言うと、
「わしゃ、震えるほど犬が嫌いだ!文句があるなら保健所に訴えろ!」と怒鳴りました。
私は呆気にとられてしまいました。
保健所では「凶暴な老人の放し飼い」の取り締まりでもしてくれているのだろうか・・・。
以前、チワワの子犬が怖いといって、蹴り殺してしまった男がニュースになっていたが、
身近なところにも、変な人がいることが恐ろしい。
田宿川の遊歩道を散歩する時は、放し飼いされている凶暴な爺にお気をつけください。



今日は敬老の日なのに、とても老人を敬う気持ちになれない一日になりました。





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