イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

愛犬家のマナー

2009年08月12日 | お天気など
 昨日の夜は雨でしたが、今朝は上がりました。




いつもの散歩コースにある山茶花に、
梅の実くらいの大きさの実がたくさん生っているのに気づきました。





川沿いの遊歩道は、とても清潔で気持ちの良い散歩コースだったのですが、
7月下旬頃から毎日1~2箇所ずつ犬の糞が落ちているようになりました。
太さから推測すると、ミニチュアダックスくらいの大きさの小型犬のものです。

夏休みになって、子供が犬の散歩をするようになったのでしょうか・・・。

夜間や早朝にウォーキングをする人も多い遊歩道なので、
踏まれてぺちゃんこになっている犬の糞がたくさんあります。

ヴォンのウンチは必ず拾っていますが、落ちている犬の糞を見ると、
同じ愛犬家として肩身が狭い気がして、とても恥ずかしく思います。

毎日散歩してやるほど、犬をかわいがっている人が、
なぜ糞を拾わないで平気なのか神経を疑います。
自分の愛犬の糞がどんどん増えていくのに、毎日同じ道をよくも散歩できるものです。

あまりに不愉快なので、散歩コースを変えようかと思いましたが、
犬嫌いの人から愛犬家すべてが憎まれるのは悲しいことですから、
今日はシャベルを持って行って、地面でぺちゃんこになっている糞を、拾って歩きました。
トイレットペーパーでこそげ取らなければならないので、大きなスーパー袋がいっぱいになりました。

マナーの悪い人を罰する法律でもできれば、少しは犬の糞害が減るでしょうか。
子供の学校が始まる9月になっても、糞が始末されずに放置され続けるようなら、
本当に秋から散歩コースを変えようと思います。
散歩のたびに不愉快な気分になるようでは、健康によくないですからね。




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コメント
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