イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

ストレスに弱い子

2010年04月16日 | フレブルのヴォン
一日中雨が降ったり止んだりで、気温も一桁台で真冬のような寒さです。


昨日の朝も雨で寒かったので、
散歩の後合羽を脱がせて、ヴォンに服を着せようとしたのですが、
逃げ回ってまったく捕まりません。


追いかければ追いかけるほど興奮して、調子に乗って逃げ回るので、
しつけのために家族全員でヴォンを無視することにしました。




いつも「かわいいかわいい」と猫可愛がりされていたのに、
急に無視されたのが、よほどショックだったのか・・・・



よだれで敷物に、オネショのような大きなシミができるほど、
右後ろ足の裏を「ペチョペチョ」ひっきりなしに舐めていました。





数時間無視の後は、驚くほど素直に着替えをさせることができました。





ところが!
その後ヴォンが歩くと赤い足跡が・・・
なんと、肉球の間を舐めすぎて出血しているではありませんか。

すぐに傷の手当てをして、いつも通りにべたべた接することにしました。
そのあと足の裏を舐めている様子はありません。


今日は傷も乾燥して経過は良好です。
服やリードの着脱も、走り回ったりしないでおとなしくすることができました。



フレンチブルドッグって本当に扱いにくい犬種です。
それともこんなにストレスに弱いのは、ヴォンだけでしょうか???





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コメント
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