イズミ

富士山のふもとで暮らす三毛猫の日々のつぶやき

老犬介護

2007年06月23日 | 老犬介護
朝起きると、家中に何やら異臭が・・・。
昨夜、ピーチが盛んに徘徊していたので、
ペットシートが捲れて、夜中に何度か直したのだが・・・。

ペットシートの無い所を選んだように
ウンチがべっとり。

ウンチの靴を履いて、だいぶ歩き回ったようで、
あたり一面ウンチの足跡が付いている。
後始末に午前中いっぱいかかってしまった。

これで、一週間に一度のお休みの金曜日が半分終わった。



ピーチが初めて我が家に来た日に、
部屋の隅でおしっこをしたので、
そこに新聞紙を敷いてやったら、
次に同じ場所にある新聞紙の上で用を足し
トイレは新聞紙の上でするものだと、一度で覚えてくれました。
それから十数年、トイレを失敗することはありませんでした。

15才を前にした、おととし春ごろから、
体はペットシートに乗っているが、
お尻ははみ出ている状態での粗相を、
たまにするようになりました。

16才になってから、まだら呆けというのか
ペットシートと無関係の場所に、失敗することが
ぽつぽつと現れてきました。

17才直前の先月に、ウンチの靴が始まりました。
4畳ほどを囲ってペットシートを敷き詰めて、
ウンチの靴に備えましたが、後始末は大変です。
どうせ尾が無い種類の犬ですから、
人間用の紙おむつ使ってもいいのですが、
どちらが本犬にとって快適なのかと思案中です。

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