ジラゴンノの週末

鳴沢村のジラゴンノにあるセカンドハウス(ジラハウス)での出来事を綴り、その時々の富士山の写真などを掲載しようと思います。

クリスマスの日の別荘(さすがに寒い)(12/26)

2010-12-26 | 別荘生活
§バリバリの朝散歩
妻はベッドに残したまま、6時過ぎに散歩に出かける。富士山の撮影のためである。
フード付きのコートと厚手の手袋。寒さ対策は完璧である。
今朝も道の駅には泊まりの車が何台も駐まっている。

(緑の休暇村から)


(キャンピングカーなら寒くない?)

グランドの近くの氷を割ってみる。厚さが1cm以上ある。分け方が蜘蛛の巣みたいで
美しい。

(分厚い氷)


(でも直ぐ割れた)

今朝の富士山は傘雲?が載っている。おもしろいことに雲は風で流れているのに
傘雲はほぼ富士山の上に静止しているように見える。良くみると、風上の端方で雲が
生成され、風下では消えている。だから形をあまり変えずにいるのだ。

(風は右から左へ)


(時間が経っても雲の配置は変わらない)


(ご来光)

§配水管凍る
別荘に戻ると8時になっていた。妻を起こし、朝食にする。
また、事件が起こった。今度も洗面所。洗面台の水が排水されず、貯まったままなのだ。
地下倉庫の配水管を見ると、見事につらら状態。昨晩凍結防止のためにちょろちょろと
水を出していたのが原因だ。急遽、凍結防止ヒータのコンセントを点けてみる。
(凍結防止ヒータが活きているのか分からない)
また、洗面所にストーブを点けて様子をみることにした。
しかし1時間経っても流れない。結局、妻はお湯を沸かしヤカンごと地下倉庫に潜って
配水管にかけ、氷を溶かしたら、流れるようになった。妻よ良くやった!

(室温0℃)


(寝室の窓が凍る)


(配水管の出口が凍ってる)

§省エネナビ設置
2年ほど前に、一般モニター公募で当選し、半年間アンケートを毎週送った後、倉庫に
眠っていた省エネナビを設置した。これでブレーカーの所の総電力と、2つのコンセント
の電力量を測定できる。しかも温度計を内蔵しているので、後日、家の中の温度がどのように
変化しているのか確認することができる。
と言っても電化製品が何もないので、コンセント用は使っていない。

(左が省エネナビ、右が中継器)

§電化製品配送できず
配送の電話があったが、17時~19時になるとのこと、これでは遅すぎる。
今日は諦めて後日の配送にしてもらった。

午前中は風呂の電灯の交換とふとんラックを組み立てた。

(取り換えた風呂の電灯)


(組み立てた布団ラック)

§凍結防止ヒータ
お昼頃、テスタで凍結防止ヒータ用のコンセントの電圧を測ったところゼロボルト。
通電していない。この家はタイマーとか、温度センサ(なのか照度計なのか不明)
が付いているためなのか、よく分からない。写真を撮ってあとで回路図を考えることに
した。

(玄関前の床下の複雑な配線)


(このタイマーは何のため?)

§お昼
ゆらりでランチ。先週とメニューが変わっている。今日食べたものもとても美味しい。
ビールが飲めたならなぁ。

(なかなかのボリューム)


(味もGood)