§毛無山へ
初山登りは毛無山にしようと昨晩決めた。
しかし寒い。リビングの室外温度計はマイナス8.2℃を表示している。
上はヒートテックに長袖ポロ、ULダウンにコロンビアのフード付きジャケットを羽織る。
下はこれもストレッチ性パンツの上に山用パンツ。手袋も厚手のノルディカ製を使う。
別荘地から県道に出るところにある気温パネルはマイナス13℃を示している。
文化洞トンネル側の駐車場に着いたが6:30頃。あたりはやっと明るくなりはじめて来た。
既に1台のワゴンが駐まっており、支度中。一人は練馬、もう一人は鎌倉からと話してくれた50代のおじさんペアだ。
二人は毛無山~十二ヶ岳~節刀ヶ岳~鬼ヶ岳~鍵掛と縦走する予定らしい。
軽い準備運動をして、私の方が先に出発した。
3度目のトライで最初の傾斜の具合は分かっていても。30分間の連続登りは足腰に応える。
思いの外、体が寒さで硬くなっているせいか体が重い。年末年始の暴飲暴食で太ったか??
途中、風が強く吹く場所が2,3箇所ある。フードを被ってやり過ごすが、鼻先が寒さで痛いくらいだ
これが続いて吹いていたら低体温症になってしまうかもしれない。
朝日が昇って来て周りを紅く照らす。写真撮影のためには日の出にあわせて頂上に着きたいと思ったが無理だった。
木立の抜けて富士山が顔を出したのが7:30頃だった。既に太陽はかなり上の方に昇ってしまっている。
幸い風は強くない。徐々に上に登りながら、撮影ポイントを探す。
これだけ風が強く寒い朝でも、空気はクリアとはならず、富士山は少し白く濁ったままだ。
湿度も低いはずだが、どうしてなのだろう。
山頂付近は風が強く寒い。少し手前の風が無いところで一休み。30分ほど写真やビデオを回して過ごす。
(-13℃を示す掲示板と半月)
(登っている最中に日が昇ってきた)
(やっと富士山全開。もう少しクッキリさが欲しいが)
(もうこれだけ日が昇ってしまった)
(風が強いためだろうか、雪煙りが見える)
(河口湖の先には、山中湖も光っている)
(今日も快晴だ)
§やっと野鳥が
ベランダにひまわりの餌を入れたトレイを置いてみた。
暫くすると一羽のヤマガラが餌を食べに来た。この時期は餌が少なくなっているのだろう。
1,2粒摘んでは何処かに飛んで行き、暫くするとまた食べに来るのを繰り返す。
今日は一羽だけど、もっと沢山飛んでくると賑やかで嬉しい。
(演出のため正月の寄せ植えと一緒に)
§昼散歩
山梨のとりもつが有名だが、砂肝も新鮮で美味しく、しかも安い。お昼は砂肝を使った料理に挑戦。
食事の後、天気も良いので、逆回りで道の駅まで散策。
(カーサミアの煙突と木立)
(真正面に富士山は圧巻)
(この風景を見ながらショットしたらさぞかし気持ち良いだろう)
(ネットが落ち葉で膨らんでいる)
(グランド横の定位置から)
(展望台の定位置から。平日だが人が多い)
(こんなに凹凸があるのが分かる)
(休暇村のテニスコートはシカの糞だらけ)
§寒い夜は暖炉で
ブルーヒーターを点ければ暖かいが、これは燃費が悪いので、反射型ストーブを点けるがこれだけでは暖かくない。
暖炉も点ける。でもこれらだけではこの時期は寒く、テーブルの椅子に座って居られない。
と言うわけで暖炉の前に椅子を持ってきて座る。こうすれば暖かい。暖炉の前には段差がありちょうどテーブル代わりになる。
ここで火を見ながらチビチビとお酒を戴く。
そういえばもうそろそろ薪のストックも底を着く。薪のの調達をしなければならない。
(これだけ近寄らないと暖かくない)
(今夜もスルメが大活躍)
☆ランキングを確認することができるヨ。
↓ ↓
初山登りは毛無山にしようと昨晩決めた。
しかし寒い。リビングの室外温度計はマイナス8.2℃を表示している。
上はヒートテックに長袖ポロ、ULダウンにコロンビアのフード付きジャケットを羽織る。
下はこれもストレッチ性パンツの上に山用パンツ。手袋も厚手のノルディカ製を使う。
別荘地から県道に出るところにある気温パネルはマイナス13℃を示している。
文化洞トンネル側の駐車場に着いたが6:30頃。あたりはやっと明るくなりはじめて来た。
既に1台のワゴンが駐まっており、支度中。一人は練馬、もう一人は鎌倉からと話してくれた50代のおじさんペアだ。
二人は毛無山~十二ヶ岳~節刀ヶ岳~鬼ヶ岳~鍵掛と縦走する予定らしい。
軽い準備運動をして、私の方が先に出発した。
3度目のトライで最初の傾斜の具合は分かっていても。30分間の連続登りは足腰に応える。
思いの外、体が寒さで硬くなっているせいか体が重い。年末年始の暴飲暴食で太ったか??
途中、風が強く吹く場所が2,3箇所ある。フードを被ってやり過ごすが、鼻先が寒さで痛いくらいだ
これが続いて吹いていたら低体温症になってしまうかもしれない。
朝日が昇って来て周りを紅く照らす。写真撮影のためには日の出にあわせて頂上に着きたいと思ったが無理だった。
木立の抜けて富士山が顔を出したのが7:30頃だった。既に太陽はかなり上の方に昇ってしまっている。
幸い風は強くない。徐々に上に登りながら、撮影ポイントを探す。
これだけ風が強く寒い朝でも、空気はクリアとはならず、富士山は少し白く濁ったままだ。
湿度も低いはずだが、どうしてなのだろう。
山頂付近は風が強く寒い。少し手前の風が無いところで一休み。30分ほど写真やビデオを回して過ごす。
(-13℃を示す掲示板と半月)
(登っている最中に日が昇ってきた)
(やっと富士山全開。もう少しクッキリさが欲しいが)
(もうこれだけ日が昇ってしまった)
(風が強いためだろうか、雪煙りが見える)
(河口湖の先には、山中湖も光っている)
(今日も快晴だ)
§やっと野鳥が
ベランダにひまわりの餌を入れたトレイを置いてみた。
暫くすると一羽のヤマガラが餌を食べに来た。この時期は餌が少なくなっているのだろう。
1,2粒摘んでは何処かに飛んで行き、暫くするとまた食べに来るのを繰り返す。
今日は一羽だけど、もっと沢山飛んでくると賑やかで嬉しい。
(演出のため正月の寄せ植えと一緒に)
§昼散歩
山梨のとりもつが有名だが、砂肝も新鮮で美味しく、しかも安い。お昼は砂肝を使った料理に挑戦。
食事の後、天気も良いので、逆回りで道の駅まで散策。
(カーサミアの煙突と木立)
(真正面に富士山は圧巻)
(この風景を見ながらショットしたらさぞかし気持ち良いだろう)
(ネットが落ち葉で膨らんでいる)
(グランド横の定位置から)
(展望台の定位置から。平日だが人が多い)
(こんなに凹凸があるのが分かる)
(休暇村のテニスコートはシカの糞だらけ)
§寒い夜は暖炉で
ブルーヒーターを点ければ暖かいが、これは燃費が悪いので、反射型ストーブを点けるがこれだけでは暖かくない。
暖炉も点ける。でもこれらだけではこの時期は寒く、テーブルの椅子に座って居られない。
と言うわけで暖炉の前に椅子を持ってきて座る。こうすれば暖かい。暖炉の前には段差がありちょうどテーブル代わりになる。
ここで火を見ながらチビチビとお酒を戴く。
そういえばもうそろそろ薪のストックも底を着く。薪のの調達をしなければならない。
(これだけ近寄らないと暖かくない)
(今夜もスルメが大活躍)
☆ランキングを確認することができるヨ。
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