§朝散歩
気温20℃、薄曇り。
昨日の黒岳の山登りのクールダウンを兼ねて道の駅まで歩く。
少しだけ疲労が残っている感じはあるが、大したことはない。
歩き出しは、半袖でちょうど良い気候。
霧なのかガスなのか良く分からないが、今朝は全く富士山は見えない。
湿気が多いためか、徐々に汗が滲み出てくる。
展望台→自然探索路→活き活き広場→畑の横→ゴルフ場の横→カーサミア横→森の中→別荘地
の中回りコース
家に着くと、じっとりと汗ばんでいた。扇風機で体を冷やす。
富士山は全く見えない
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梅だろうか、桃だろうか
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いきやりの湯の玄関の前
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第三駐車場には今日もトランクが停車している
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活き活き広場では早朝空手稽古
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トウモロコシの穂
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もうすぐ収穫か
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一列になって柵になっているのも珍しい
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天まで伸びるツタは見事に切り離されている
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§蟻の巣発見
冬のために水道管用ヒータを継ぐために、屋外の電気配線を確認している時に、とんでもないものを発見してしまった。
それは、ガレージをささえる一番下(溶岩石上)の土台部分の水平柱の中に蟻が巣を作られている光景だ。
最近、溶岩の上の木くずが多いな、どうしてかなと不思議だったのだが、ようやく原因がわかった。
しかし、このままでは水平の柱に中が空洞になってガレージが倒壊する可能性がある。
蟻退治グッズとしては、液体ジェル状のものはあるが、上から掛けるタイプなので使えない。
対策のためにくろがねやに出向く。そこで購入のは、シロアリ退治のスプレーと、蟻が歩く道に蒔いておくと、巣に戻った時に他の蟻もやられてしまうような液体である。
ジラに帰って、シロアリ退治スプレーを柱の底からノズルを入れて噴射する。2,3往復、柱の中でスプレーを移動しながら噴射する。
でも不思議なのは、悶え苦しむはずの蟻が一匹も下に落ちて来ないことだ。
巣の中でじっとしているのか、既に退散してしまったのか。
しばらく、1週間くらい様子をみることにしよう。蟻の行列は見かけないので、蒔く液体は使わなかった。
水平柱の真ん中が蟻の穴でボロボロ
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とりあえずシロアリアースを使ってみた
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§天然クーラで快適に涼むつもりが
鳴沢風穴や富岳風穴は、穴の中に入れば0℃という寒さを体感できるが、暗いし人が多いし、お金も掛かる。
(穴の中ではない)屋外で無料で涼める所は無いかと考えたら、すぐ浮かんだ。XX風穴である。
普通は寒さを求めるには高度が高いとことと考えがちだが、6℃涼しい所に行くためには1000m上る必要がある。
お金も時間も必要である。
逆に風穴は、7~8m下るだけで、10℃以上の涼しさを得ることができる。
なんと言う効率の良さなのだろう!
XX風穴は、ジラから車で5分行き、そこから歩いて7,8分で猛暑とは無縁の世界が拡がっている。
早速、折りたたみ椅子と飲み物、読み物、"温度計"をデイパックに突っ込んで、車でXX風穴に向かった。
駐車場には3台車が駐まっていたが、まだ空きがあった。
折りたたみ椅子を肩に掛けて、XX風穴に向かうが、挨拶してすれ違う人が「何を肩に掛けているのだろう」とちらっとこちらを見る。
XX風穴に着くと、これから洞窟探検しようとする団体が上で準備をしていた。
彼らに挨拶して、穴の下に降りる。上の気温は測らなかったが、27℃くらいだろうか。
下は15m×15mくらいの平地になっている、ガイドさんから漏れ聞いた話によれば、南北に走る溶岩トンネルだった真ん中が陥没して、トンネルの入り口が発見され、この平らの部分は陥没前は地上に出ていた部分だそうだ。だからトンネル(洞窟)の入り口は、北と南の2つあるが、南の洞窟は落石が多いため立入禁止になっているようだ。
洞窟探検ツアーの人達の邪魔にならないように、南の洞窟の入り口の平らな場所に椅子を取りだして座る。
ついでに温度計を椅子の横の、石の上に置く。バイメタル式の温度計は徐々に針が左に傾いて行く。
15℃くらいかなと思っていたら、更に左に傾いて、静止してところは6℃の位置。
南の洞窟の入り口から冷たい風が吹き出しているようである。
実は私は15℃くらいだろうと高を括っていたので半袖シャツのまま、何も羽織る物を持ってきていなかった。
半袖で6℃はかなり寒い。椅子に座ってここに何分座っていられるか我慢くらべになってしまった。
椅子に座っていると、新たな洞窟探検ツアーの団体がやって来た。
年齢が小学3年くらいから高校3年くらいまでの、何故か英語をしゃべる子供と先生を含む20名の団体である。
皆、ヘルメットと手袋は装着しているが、ツナギのような体を覆う服はなく、多くが半袖短パン、スニーカーの出で立ちである。
この広場の6℃も寒く感じるだろうが、洞窟の中は0℃近くまで下がるので、その格好で耐えられるのか心配である。
それと一番小さい子は女の子であり、最初の梯子降りも大変だろうし、洞窟の中で問題が発生しないかとても気になるところである。
衣類等については、事前に探検ツアー会社と連絡を取って、必要な事項を確認すべきだろうと思った。
最後に大人二人に付き添われながら、一番小さな女の子が洞窟に下りて入ったのは、最初の人が入ってから10分以上経った後だった。
実は1人だけ洞窟に入らなかった中1くらいの男の子が広場に残った。
彼も半袖、半ズボンで、先生からもらったヤッケを背中に乗せながら寒そうに岩の上に座っていた。
彼に温度計を見せて、ここは6℃しかないから寒い、できればヤッケは背中に掛けるのではなく、ちゃんと袖を通して来た方が良いと教えて上げた。
陥没した穴の上に上がれば、暖かいので、上に上がるかと聞いたら、場所を移動しないようにと言われているのでそれはできないと言われた。
ということで、今は、穴の中で寒さの我慢比べは2名で行われている。
しばらくすると別のおばさん団体10名が、陥没した穴の中に降りてきた。皆、口を揃えて、穴の中の涼しさに感動していた。
彼女達は洞窟探検が目的ではないので、しばらくここで涼んでから、次の目的地に歩いていった。
やっと子供達の団体が洞窟から上ってきた。皆無事だったようだ。安心した。
陥没した穴に入ってから約40分。実はそろそろ限界に近づいてきた。寒さというより、トイレのほうにだ。
風穴の上の方に登り、メガネの曇りを何度も拭き取った後に車に向かう。
正面が北の洞窟入り口
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小さな子供達が降りて来た
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既に探検を終えた人達は記念撮影
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気温6℃は想定外
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洞窟探検はツナギ姿が似合っている
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もう花が落ち始めたヤマユリ
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夕方やっと富士山が顔を出した。
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トウモロコシを焼くのは今年始めてだ
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☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
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気温20℃、薄曇り。
昨日の黒岳の山登りのクールダウンを兼ねて道の駅まで歩く。
少しだけ疲労が残っている感じはあるが、大したことはない。
歩き出しは、半袖でちょうど良い気候。
霧なのかガスなのか良く分からないが、今朝は全く富士山は見えない。
湿気が多いためか、徐々に汗が滲み出てくる。
展望台→自然探索路→活き活き広場→畑の横→ゴルフ場の横→カーサミア横→森の中→別荘地
の中回りコース
家に着くと、じっとりと汗ばんでいた。扇風機で体を冷やす。
富士山は全く見えない
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梅だろうか、桃だろうか
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いきやりの湯の玄関の前
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第三駐車場には今日もトランクが停車している
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活き活き広場では早朝空手稽古
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トウモロコシの穂
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もうすぐ収穫か
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一列になって柵になっているのも珍しい
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天まで伸びるツタは見事に切り離されている
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§蟻の巣発見
冬のために水道管用ヒータを継ぐために、屋外の電気配線を確認している時に、とんでもないものを発見してしまった。
それは、ガレージをささえる一番下(溶岩石上)の土台部分の水平柱の中に蟻が巣を作られている光景だ。
最近、溶岩の上の木くずが多いな、どうしてかなと不思議だったのだが、ようやく原因がわかった。
しかし、このままでは水平の柱に中が空洞になってガレージが倒壊する可能性がある。
蟻退治グッズとしては、液体ジェル状のものはあるが、上から掛けるタイプなので使えない。
対策のためにくろがねやに出向く。そこで購入のは、シロアリ退治のスプレーと、蟻が歩く道に蒔いておくと、巣に戻った時に他の蟻もやられてしまうような液体である。
ジラに帰って、シロアリ退治スプレーを柱の底からノズルを入れて噴射する。2,3往復、柱の中でスプレーを移動しながら噴射する。
でも不思議なのは、悶え苦しむはずの蟻が一匹も下に落ちて来ないことだ。
巣の中でじっとしているのか、既に退散してしまったのか。
しばらく、1週間くらい様子をみることにしよう。蟻の行列は見かけないので、蒔く液体は使わなかった。
水平柱の真ん中が蟻の穴でボロボロ
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とりあえずシロアリアースを使ってみた
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§天然クーラで快適に涼むつもりが
鳴沢風穴や富岳風穴は、穴の中に入れば0℃という寒さを体感できるが、暗いし人が多いし、お金も掛かる。
(穴の中ではない)屋外で無料で涼める所は無いかと考えたら、すぐ浮かんだ。XX風穴である。
普通は寒さを求めるには高度が高いとことと考えがちだが、6℃涼しい所に行くためには1000m上る必要がある。
お金も時間も必要である。
逆に風穴は、7~8m下るだけで、10℃以上の涼しさを得ることができる。
なんと言う効率の良さなのだろう!
XX風穴は、ジラから車で5分行き、そこから歩いて7,8分で猛暑とは無縁の世界が拡がっている。
早速、折りたたみ椅子と飲み物、読み物、"温度計"をデイパックに突っ込んで、車でXX風穴に向かった。
駐車場には3台車が駐まっていたが、まだ空きがあった。
折りたたみ椅子を肩に掛けて、XX風穴に向かうが、挨拶してすれ違う人が「何を肩に掛けているのだろう」とちらっとこちらを見る。
XX風穴に着くと、これから洞窟探検しようとする団体が上で準備をしていた。
彼らに挨拶して、穴の下に降りる。上の気温は測らなかったが、27℃くらいだろうか。
下は15m×15mくらいの平地になっている、ガイドさんから漏れ聞いた話によれば、南北に走る溶岩トンネルだった真ん中が陥没して、トンネルの入り口が発見され、この平らの部分は陥没前は地上に出ていた部分だそうだ。だからトンネル(洞窟)の入り口は、北と南の2つあるが、南の洞窟は落石が多いため立入禁止になっているようだ。
洞窟探検ツアーの人達の邪魔にならないように、南の洞窟の入り口の平らな場所に椅子を取りだして座る。
ついでに温度計を椅子の横の、石の上に置く。バイメタル式の温度計は徐々に針が左に傾いて行く。
15℃くらいかなと思っていたら、更に左に傾いて、静止してところは6℃の位置。
南の洞窟の入り口から冷たい風が吹き出しているようである。
実は私は15℃くらいだろうと高を括っていたので半袖シャツのまま、何も羽織る物を持ってきていなかった。
半袖で6℃はかなり寒い。椅子に座ってここに何分座っていられるか我慢くらべになってしまった。
椅子に座っていると、新たな洞窟探検ツアーの団体がやって来た。
年齢が小学3年くらいから高校3年くらいまでの、何故か英語をしゃべる子供と先生を含む20名の団体である。
皆、ヘルメットと手袋は装着しているが、ツナギのような体を覆う服はなく、多くが半袖短パン、スニーカーの出で立ちである。
この広場の6℃も寒く感じるだろうが、洞窟の中は0℃近くまで下がるので、その格好で耐えられるのか心配である。
それと一番小さい子は女の子であり、最初の梯子降りも大変だろうし、洞窟の中で問題が発生しないかとても気になるところである。
衣類等については、事前に探検ツアー会社と連絡を取って、必要な事項を確認すべきだろうと思った。
最後に大人二人に付き添われながら、一番小さな女の子が洞窟に下りて入ったのは、最初の人が入ってから10分以上経った後だった。
実は1人だけ洞窟に入らなかった中1くらいの男の子が広場に残った。
彼も半袖、半ズボンで、先生からもらったヤッケを背中に乗せながら寒そうに岩の上に座っていた。
彼に温度計を見せて、ここは6℃しかないから寒い、できればヤッケは背中に掛けるのではなく、ちゃんと袖を通して来た方が良いと教えて上げた。
陥没した穴の上に上がれば、暖かいので、上に上がるかと聞いたら、場所を移動しないようにと言われているのでそれはできないと言われた。
ということで、今は、穴の中で寒さの我慢比べは2名で行われている。
しばらくすると別のおばさん団体10名が、陥没した穴の中に降りてきた。皆、口を揃えて、穴の中の涼しさに感動していた。
彼女達は洞窟探検が目的ではないので、しばらくここで涼んでから、次の目的地に歩いていった。
やっと子供達の団体が洞窟から上ってきた。皆無事だったようだ。安心した。
陥没した穴に入ってから約40分。実はそろそろ限界に近づいてきた。寒さというより、トイレのほうにだ。
風穴の上の方に登り、メガネの曇りを何度も拭き取った後に車に向かう。
正面が北の洞窟入り口
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気温6℃は想定外
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洞窟探検はツナギ姿が似合っている
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夕方やっと富士山が顔を出した。
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トウモロコシを焼くのは今年始めてだ
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☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
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