小型湯沸し器が壊れて一週間
ガス給湯器に変えて頂く様に依頼していました。
見積もりに来て頂くのに一週間辛抱し、先週末にやっと見積もりに来ていただきました。
そして、そして、出た結論が・・・小型湯沸し器を取り替える・・・何でやねん
一週間、夢と希望に胸膨らませ、スッキリした台所が手に入ると冷たい水でも辛抱し、
あ~このごちゃごちゃのパイプとお別れ出来ると楽しみで楽しみで・・・
所が、見積もりに来て下さった業者さんに見事に打ちのめされました
私は意味も分からんし、理解も出来ませんし、何より納得できないのです。
業者さん、『給湯器に取り替えた所で、スッキリは望めません。』
『台所で使うには小型湯沸し器が一番便利で、経済的です。』
は~ぁ、何を仰ってるの私の依頼は給湯器に変えたいです。
業者さん、『水道周りを素人工事されていて、大変難しいです。』
素人工事・・・そう言えば35年前に義父と夫で台所の配管を替えた事が有った。
義父は水道局(事務職)に勤めていたので夫と二人で配管を50cm程ずらしたのですが、
グレーのビニールパイプがむき出しでかなりうっとうしかった。
で、私はそのビニールパイプに白のペンキを塗って少しでも目立たなくしていました。
ここまで書いて疲れて来ました・・・結論は現状維持・・・
家が古すぎて、手を入れるのは大変だしもったいない~電気のコンセントもどうとかこうとか
業者さんは、親切なんでしょうが私はショックです・・・・。
結局、私の夢は妄想と化したのでした
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業者さんが帰られた後、ぐずぐず言っている私に夫が一言
『うるさいな』
はぁ~何がうるさいの!頭の中でブチッと音がして叫んでました。
『何がうるさいの!今までずーーーーっと辛抱して我慢して来ました。』
『35年以上辛抱してきて上に、まだ辛抱しろと言うの!』
『毎日毎日台所を使うのは私!何も分かっていない人にうるさいなんて言われる事ありません!』
嫁の強烈な反抗に夫は少々驚いたようですが無言のままお茶飲んでました~ハァ~
熟年離婚は実際に有るなぁ~と実感した一日でした(ほんまですよ~)
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湯沸かし器を取り替えただけの我が家
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ここで残りの人生を過ごすんやね・・・・。
これからも一生懸命掃除してるんやろうね・・・・
野菜一杯の晩ご飯
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本日は月曜日、週の初めが愚痴・・・いやいやこれは笑い話ですよ~
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