私が現在も使っているのは、広辞苑 第二版改訂版ですが、昨日 第七版が発売されて多く売れているそうです。
数年前に小説でヒットした「舟を編む」は、映画化もされました、この影響もあっての人気なのかな~
小説「舟を編む」 内容は、出版社の辞書編纂の物語で、主人公 馬締君をはじめ 老国語学者、定年間近のベテラン編集者など、15年掛かって辞書「大渡海」を完成させた物語
映画も面白いと思います《 映画を見てから本を読むか、本を読んでから映画を見るか 》
この小説も大変面白くて一気に読んでしまいました。
私の愛用の辞書は昭和56年(1981年)発売の第二版補訂版と古いが たいへん見やすく 使いやすいので重宝しています。
今は 何でも簡単にインターネットでも調べる事が出来るが 辞書も使いましょう。