明治2年(1869)戊辰戦争で戦死した軍人を祀るために創建された「東京招魂社」が前身で、
明治12年(1879年)に「靖国神社」へと改称され、戊辰戦争以後の英霊を祀られた一宗教法人だが、
昭和53年(1978年)東京裁判で、新しい国際法を制定して(侵略戦争を計画・準備・開始・遂行した「平和に対する罪」)に適用されたA級戦犯14人が祀られている
A級戦犯合祀が明らかになって以降は、昭和天皇も現天皇も同神社を参拝していません。
わだかまりなく天皇陛下も海外の賓客も 追悼し平和を祈念できる施設が必要ではないか?
新施設建設には昭和時代も平成時代も、賛否両論有り、精神論まで出て施設は出来なかったが、
誰もが英霊を追悼し、平和を祈念できる、国立追悼施設は次世代に期待します。