2018年度予算は97兆7128億円だったが、
先日の報道によると、2019年度の概算要求額は102.8兆円
各府省の一般歳出は18年度の要求比で0.9兆円増の62.4兆円程度、
地方自治体に配分する地方交付税交付金は0.2兆円増の約15.8兆円の見通し。
国債費は償還を迎える国債や利払いに充てる費用が増えるため、18年度要求より0.8兆円増の24.6兆円程度
2019年度概算要求に対して歳入は、2019年10月消費税８％から10％に引き上げ、
2019年度 概算歳入試算（経済成長3.0%の場合）
税収62.3兆円、その他収入4.9兆円、合計67.2兆円、赤字国債35.6兆円、合計102.8兆円
この様な結果にも関わらず2019年度予算は100兆円に迫りそうです、
プライマリーバランスを執るのは まだ まだ 先の話のようです。