旧暦で1月15日はその年最初の満月の日で、満月をめでたいものとする風習から、
1月15日を「小正月」あるいは「望正月」と呼んで祝うようになりました。
年末年始にかけて忙しく働いた主婦が休む「女正月」とする地方もあります。
また、正月に飾った門松やしめ縄、書初めなどを神社の境内で燃やす行事「左義長(どんど焼き)」「道祖神祭り」ど地域によって呼び方も様々です。
今朝は我が家も 正月に飾った しめ縄や鏡餅の飾り物などを持って 近くの神社へどんど焼きに行ってきました。
この日の朝には、魔よけの力が有ると言われる小豆を炊き込んだ粥を、その年の健康と厄除けを願って食べる習わしも有ります。