この日、数班に分かれての体験学習だったそうですが、
共星の里で石ころアート体験を選択した20名弱のみんなは、
とっても共星を楽しんでくれたそうです。
えつこセンセーと校長チョージさんから当日の様子を聞いてはいましたが、
みんなの楽しそうな笑顔が写った写真を見てさらに納得。
思春期の中学生にどうなのか?という部分がなきにしもあらずの
「畏友」(カテゴリー「2.05年の企画展告知&展示風景」参照)展示中のひと部屋も、
校長チョージさんの「陰陽」をからめた説明にみんな真剣に聞き入り、
アートとしての人のハダカにそれぞれが向き合うことが出来た様子。
その後の石ころアートの時間は、引率の先生も夢中で楽しんでくれたみたいで、
「陰陽」をテーマにして描いたとのこと。(写真右上部分)
今感じた事を素直に表現するって、当たり前でシンプルなんだけど
なんかとてもステキなコトだな~って改めて思いました。
こんなステキな先生の周りで、子供たちが楽しんでいないワケはナイ!とも。
けっこう時間をかけてじっくり描いた生徒が多かったようで、うれしい限り。
そこで私は言いたい!
「キミたち、共星を選択して正解!!エライッ!!
(エラソー)」と。
共星での1日が、それぞれに何かのカタチで、イイ刺激となっていたらウレシイですね!
また、思い出したらいつでも遊びに来てください。
ありがとうございました!!
.