アブラハムさん滞在日記

05,10月6日（木）、アブラハム・ルベルスキーさん（以下「アブさん」に失礼ながら略させていただきます！）が共星の里に来られて5日目。
福岡市内方面へKAZUさんとお出かけすることに。

アブさんの作品づくりの為のお手伝いを仰せつかり（...というより、「それやるから私も連れてって！」と半ば強制的に同行させてもらったのであった。）ビデオハンディカメラとMYデジカメの両方をぶら下げて張りきって出発！

とにかくアブさんと接触した全ての人々の顔を記録しまくるのが私の使命であった。

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KAZUさん壁面作品

福岡市内空港付近にあるマンション「ポート・ボヌール」1Ｆ、
エントランスの壁面を飾るKAZUさんの作品（焼き物）

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KAZUさんの壁面作品の前で記念写真。

KAZUさんとアブさん並んで記念写真を。
このマンションのオーナーである福田さんもすぐに駆けつけて来てくださいました。

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KAZUさん鉄の野外彫刻作品の前で。

先に、カテゴリー12.「KAZUさんの部屋」でご紹介しました、
「耳納クリーンステーション」（福岡県浮羽郡吉井町大字富永2015）に
設置されている野外彫刻を、アブラハムさんといっしょに見に行きました。

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変化し続ける作品。

05,10月6日。
設置から約1年経過し、作品の錆が進みさらに馴染んでいいかんじになっていました。
カテゴリー12.「KAZUさんの部屋」05,8/29UP分の写真は
昨年9月設置されてすぐのものです。

見る度に変化していて、作品がまさに生きているかのようですね。

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音楽館2階

共星の里6周年記念イベント「ゼロセンガ、ハトニナルヒ。」の会場となった
お隣さんの「音楽館（おんらくかん）」2階にて。

イベント時に客席が設置されたゼロセン展示中の1階の上は、
半分くらいが中二階になっていて、ここにもたくさんの機器類が展示されています。

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共星の玄関前で。

05,10月6日（木）11：00am

お出かけ前のひとコマ。

いつも唐突にカメラを向ける私に、イヤな顔ひとつせず、
にっこり微笑んでくれる優しいアブさん。

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アブさんと朝食を。

レストラン横の外で、みんなで朝食。
脂ののった汐さんまを、アブさんは箸を器用に使いこなして
キレ～イな食べ方でたいらげていました。
それもそのハズ、ニューヨークのお家では箸も普段使いしているとのこと。

そんなアブさんが横で「魚の食べ方が上手ですね。」と私に言ってくれ、
「へへへ～、それほどでも～」といかにも自分でもそう思う的な言い方で
ニヤつきながら返事。
そしてふと前を見ると、よしえチャンもメチャメチャきれいに食べているではないか
そして更に周りを見ると、えつこセンセーもKAZUさんもカワハラさんも！
そこに居た全員、
魚の食べ方がとても上手であったのだ....。

「魚の食べ方に関しては、ウチの母はけっこううるさかったので～。オホホホ！」
などと自慢げに言った自分がかなり恥ずかしかった。

すぐ図に乗る自分をまた反省。

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