「アートと言う呼び名は好きじゃない」
「垣根をなくすことが僕の仕事だ」と言うアブラハムさん。
アートは生きることそのもの。
生きることがアートそのもの。
深くて広くて大きな、何か魅力を彼に感じると同時に、
「絶えず形を変えて流れ続ける川の水が、アブラハムさんの中に静かに流れ続けている」
というような印象を私は勝手に持ちました。
KAZUさんに訳して伝えてもらうと、静かに笑いながら、
「じゃ、泳いだら?」というステキな返事をもらい、
私はうれしくて思わず調子に乗ってアブラハムさんに向かって
ダイビング&スイミングポーズをジェスチャーしてしまいました。
我ながら恥ずかしいヤツ....。
アブラハムさんの展示と同時開催の、これまたニューヨークからのアーティスト
「アンナ・フランス」さんも、6日(木)に到着して映像作品の準備中!
10月9日(日)PM1:00~5:00、コミュニケーションアート
のイベントが開催されます。お時間の有る方はぜひぜひ遊びにいらしてください!!
(6:00~はオープニングパーティもあります。(会費¥2,000))
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