今日も、ぎっくり腰でしたが、、、初日と比べると少しだけ、良くなったのかなという感じです。
朝から帰国の準備。朝食の後で、行った所はイチバ・ジャンクションという名前の日本食材店です。ここはお店というよりは倉庫の事務所で、2日程前にオンラインで注文した商品をこの事務所で受け取ります。街の近くなら送料を払って宅配もしてもらえるそうですが、家は圏外なので、取りに行きます。
以前もブログで書いたのですが、日本の食材をこちらで買うと、日本で買うより2倍か3倍になるので、、、厳選して、どうしても、というものだけに絞って注文します。例えば、ヒガシマルのうどんスープ8袋入りで、4ドル50セント、450円です。 日本なら、メーカー小売り希望価格が190円ですから、、、2倍以上です。もうすぐ日本にかえる
ぎっくり腰3日目ですから、、、20キロ入りのお米も2袋注文したのですが、、、「お待たせしました!」と言って台車に乗せて車のそばまで持って来てくれた若い日本人の女性に、
「すみません、今、ぎっくり腰なんで、重い物が持てないんです。恐れ入りますが、荷台にお米、積んで貰えませんか?」とお願いしたら、、、急にご機嫌が悪くなってしまった様で、、、返事もせずに仏頂面でしたが、、、車に積んでくれました。
次は、ダンデノン市場へ。果物と野菜を買う理由は、息子が5日間、一人になるのですが、、、まだ車の免許がないので食糧は全て準備しておかないといけないのです。勿論、食べ物が無くなったら、自転車で近くのスーパーまで買いに行くことは可能ですが、重い荷物を背負って自転車を漕ぐのは危険なので。
ダンデノン市場の次は、スーパーで母から頼まれたリント・チョコレートのお土産10個です。一件目のスーパー、セイフ・ウエイでは一箱が22ドルと高かったので購入を断念して、2件目のコールズというスーパーへ行ったら、半額の11ドルだったので、、、110ドル(約1万1千円)節約出来ました。
両親の兄弟の分と、僕の兄弟と両親のお土産をいつも持って帰ります。
午後からはメルボルンの街の駅、サザンクロス駅からメルボルン空港までのスカイバスの予約をしました。メルボルンは、空港まで電車が通っていない、この国では珍しい街で、州の政権が変わる度に空港までの鉄道建設計画が浮上しては立ち消えるようで、、、未だにないのです。ひょっとしたら、政治家は、私企業のバス会社やタクシーの団体から、賄賂を貰ているのでは?と勘繰りたくなるくらいです。バスの料金は往復で40ドル(4千円)で、電車に比べると2倍くらいだと思います。
明日は、関空に到着するのは夜なので、新大阪で泊まるカプセルホテル(5千円くらい)を予約しようと思います。今まで、一度もカプセルホテルには泊まったことがないので、、、良い経験だと思います。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。