今日は他社の同僚に頼まれた臨時のアルバイトが入っていたので、5時半頃に起床して朝食を済ませて6時半には出発し、メルボルンの中心近くの現場に着いたのは7時10分過ぎでした。仕事が始まるのは8時半でしたから、1時間半近く早く到着してしまいましたが、、、早く着けて良かったと思います。
もし、家を出るのが1時間遅かったら、交通渋滞に巻き込まれてしまうかも知れませんから、、、40分で行ける場所でもその倍以上の1時間半くらいかかってしまうことはよくあります。なので始めての現場で仕事をする時にはギリギリに着くよりも1時間以上前に着いた方が気楽ですし、余裕を持って車の運転が出来ます。そして、朝早いと駐車場は空いていますし、駐車場で待っている間に車の中でリラックスして音楽でも聴けば良いのです。
ただ、車の中でリラックスし過ぎて、居眠りしまったら遅刻の危険もありますから、、、タイマーをかけておかなければなりませんが、、、。
もし、「仕事の時間に間に合うのだろうか? 遅れたらどうしよう?現場の担当者に連絡した方が良いのだろうか?」などと考えながら運転をしていたら、冷や汗がダラダラ出て、時計を見ながら運転してしまい、、生きた心地がしません。
それに、、、これは日本に行く時には大抵ある症状なのですが、、、旅行前不安というか、、、旅行する2日前くらいから、「無事に飛行機に乗れるだろうか?乗り遅れはしないだろうか?」という漠然とした不安がどんよりとした雲のように頭にかかって不安になります。
さて、今日の現場では20年ぶりぐらいの昔の知り合いにも会えて、昼食やお茶菓子を出して貰って、2時半には終了しました。
家に帰ってから、、、ウチで馬を預かっている馬主のシェイレンが馬をもう一頭預かってほしいと頼まれたので、、、その馬の牧場使用料を現金で払いに来てくれました。馬の牧場使用料は一頭につき、ひと月に90ドル頂いていますから、年末までの3か月間の270ドルを払ってくれると言っていたのですが、、、何と300豪ドル(3万円)くれてお釣りは要らないと言われました。何と太っ腹なのでしょう、、、。僕はお金を払う時は、お釣りは結構ですなどと言ったことは一度もありません。
シェイレンは馬2頭とポニーを1頭預かっていますし、ロビンも同じく馬二頭とポニー1頭を預かっていますし、現金で払って貰っていますから、、、牧場使用料は老後になっても安定した収入になります。しかも手間がいらず、牧場の草も食べてくれますから、、、一石二鳥なのです。草が伸びすぎてしまうと、、、夏には枯れて、火事の危険がありますから、草を短くしておくのは牧場主にとっては死活問題です。
さて、夕方からは妻を誘って30分くらいの散歩に行って来ました。妻は今週は休みですから、朝は友達のアマンダとお茶をして、昼からは読書で座ってばかりいたそうですから、、、散歩はいい運動になったようです。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます