急行特急は行く…

涼風鈴子「では、電車コーナーです」

ポポロンハエンジェルリング「毎朝のマンネリ企画ですね」

ヘタレソツネラ金矢ヲタ兼イ為放送作家急行特急ＴＨ「‘‘おはよう７７７Ｈ特急押上行き，，、今朝は１１１２編成で運転されています。紅お銀の運転、ひっさびさですね。銀色車体は幸運を運ぶ、そんな所です。それでは今日もあなたに私に幸運があらんことを」

涼風鈴子「はい、ご苦労さん。電車に名前をつけてるなんてキモイです」

ポポロンハエンジェルリング「流石はヘタレソツネラ金矢ヲタです」

涼風鈴子「では、“Morning on”、これにてしゅーりょーです」

涼風・ポ「さよなら」

涼風鈴子「はいはよーざいます。涼風鈴子どす」

ポポロンハエンジェルリング「おはようざいます、ポポロンハエンジェルリング、紹介の必要もありませんね」

涼風「まぁ毎日やってますからねぇ、取り立てて名乗る必要もないかなぁと勝手にそう思いますが、あくまでも番組というスタンスからやっておりますです」

ポ「偽番組ですけどね」

涼風「確かに」

アドバイザーイドワイザー「身も蓋も無くなる様な言い方ですねぇ。流石はインチキＤＪども」

涼風「そのインチキＤＪに仕立あげるかの如くの台本を書いているのは、どこのどいつフランスイギリスですかぁー？と何を言わせんですか、何をっ!(落雷の効果音)」

ポ「涼風さんいけません、アドバイザーイドワイザーのペースにはまっては」

ア・イ「はまっていただかないと番組が成り立たないんですが…」

ポ「狙ってるんですか？案外、涼風さんも単細胞なんですね」

涼風「正ー解～」

ポ「あらあたっちゃったの嬉しいですねぇ」

涼風「そんなポポロンハエンジェルリングさんには、ポポロンハエンジェルリングさんには、素敵な、素敵な、プレゼントがプレゼントがあります」

ポ「何かいつかのクリスマスデイスの放送展開ですね」

ア・イ「ネタ切れなんで、すみませんね」

涼風「いや謝る必要ありません。こーいう奴は、こーしてくれるはっ!態度でけぇーんだよっ!!(床を蹴ると、涼風の居るところの床が抜ける)うそだろーをいぃー(穴に落ち行く)」

ポ「(穴を見下ろしながら)何故に涼風さんが落ちて行くんです？」

ア・イ「ちょっとした手違いって事で笑ってごまかしましょ」

ポ「狙ったんじゃないの？」

ア・イ「正ー解ーっ、ぐえっ!!(頭上から分銅２１０６００トンが降って来る)」

ポ「・・・汗。さっ番組が進行出来なくなった所で、Morning on第１幕終了です」