涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ。私は誰ですかぁー?」
ポポロンハエンジェルリング「何を朝から自分の名前、訊いてんだよ、このインチキDJっ!涼風鈴子だよ、涼風鈴子。Morning onだろ、Morning on」
涼風鈴子「(ぶりっ子風に声色を変えて)どーもぉー、涼風鈴子でぇーす。皆さん元気でしたかぁー」
ポポロンハエンジェルリング「キモイはっ!!(涼風鈴子にハリセンを食らわす)まったくおかしなテンションですね、このヒター。あなたは何物なんですかぁーっ?ってこっちが訊きたいわ」
涼風鈴子「(モノマネ)影の薄いMorning onのもう1人のDJ、木田麻衣子です」
ポポロンハエンジェルリング「嘘つけインチキDJっ!!(ピコピコハンマーで涼風鈴子を攻撃する)」
涼風鈴子「やっぱり、バレました?」
ポポロンハエンジェルリング「似ても似つかないですから。無理有りまくり」
涼風鈴子「(コメカミに怒り十字を浮かべて)なんかきょーうは、態度でかくないかい?アシスタントDJの癖にねぇ」
ポポロンハエンジェルリング「台本の所為。台本の所為。気にしない気にしない」
涼風鈴子「・・・(怒)。番組が終わったらスタッフルームに来な。たーっぷりしめてあげるわよ。ムッフフフフゥ~」
ポポロンハエンジェルリング「え゛ーっ、今日この後予定あんだよねぇ」
涼風鈴子「大丈夫よ。2、3時間で終わるから……と何だか、脅迫番組となってますが、今日の台本は、何なんでしょうねぇ」
ポポロンハエンジェルリング「いつも通りでしょ。2日で12時間かけて創った、ネタ切れ台本なんてこんなもんよ」
アドバイザーイドワイザー「ポポロンハエンジェルリングちゃん、後でスタッフルームまでいらっしゃーい。たーっぷり…思ったけど、怨みは今晴らします!生意気いうんじゃーねよっ!!」
ポポロンハエンジェルリング「(頭上から212兆トン分銅が落ちてくる)ぐぅぱぁ」
涼風鈴子「はい、ヲチがついたところでMorning on第一幕終了です。つまんねーななんか汗」