雀宮朝輝「どうも忘れ去られた、Expressの雀宮朝輝です」
木田麻衣子「ご無沙汰しております。もと“Morning on”のメインDJ、木田麻衣子です」
ポポロンハエンジェルリング「“Morning on”に出てきたアシスタント?なポポロンハエンジェルリングです」
雀宮「出番が、全くなくて困っています。皆さん、覚えてます?」
イ為屋お鈴「あたしも忘れちゃ困るよ」
雀宮「おやお師匠さん。どーも」
木田「それにしても、本当に悲しいですわね」
お鈴「仕方ないね、管理人があんなんだからねえ」
雀宮「お師匠は、涼風さんがお嫌いなんじゃないんで?」
お鈴「あれもあたしなんだよね。でもメインはあっちだから」
木田「二人羽織も大変ですわね」
雀宮「急行特急THさん得意の名前だけ変えてもキャラが被ると言うオチってありなんですかねえ」
お鈴「そんなもんさ。あの人はそう言う人なのさ」
木田「……苦笑」
お鈴「でも、出番が全くないのを良いことに話のネタをつくり出せて良いじゃないか、と言う話みたいね。筋書にはそう書いてあるわ」
雀宮「流石、お師匠、台本と言わず筋書と申された」
木田「私たちの今後の筋書が気になりますが、結論が出ないままに番組の終わりの時間になりました」
お鈴「中途半端な感じねえ。あんまり話すネタもないからまーいいか」
雀宮「師匠、それいっちゃおしまいですよ」
お鈴「まあ良いじゃないか、私たちはもうおわってるよーなもんさね」
木田「まだ終わりたくないですが」
雀宮「とりあえずこうして今日出てこれた偶然に感謝をしましょう」
全「さよなら」