1998年の篠原美也子のシングル『ガラスの靴』を聴く。今宵もシンデレラタイムに。
篠原美也子の1993年のファーストアルバム『海になりたい青』より『青』を聴いてみる。なりたい理想像に、この歳になってもなれず、あおく未熟な自分に流す涙もまたあおい。
篠原美也子『イノセンス』を2011年のアルバム『花の名前』から聴いている。
他人の器用さは、どうやってもこの手には入らなくて、不器用にどうしょうもない途を言っても、まだ見ぬ明日へは、無垢な心でありたいと思える心意気は粋である。そんな風になるのも難しいが。
篠原美也子『流星の日』を2002年のアルバム“bird's eyes view”(2002年)から聴いてみる。今週は流星の日があったものの結局、見られなかった。
篠原美也子の2006年のアルバム『レイディアント』より、“Stand and Fight”(2006年)を、聴いてみる。ずっとそこに踏み止まっている事は決して容易くはない――当たり前の事を思いつつ、どうしょうもない想いに拳をもて余す。
篠原美也子“Dear”を1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より聴いてみる。
淀み濁った河の下流の先にある海が清く美しい所であるはずはないな、と、清く美しい青海を想う。
篠原美也子『名前の無い週末』(1995年)を聴いてみる。
何を言っても愚痴なる、何を言ってもどうにもなら無い、そんな気持ちになる時が、今かと思う。ろくな1週間ではなかったのを恨みながら、ため息をつく。
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木田麻衣子「おはようございます。“Morning on” 第2幕、木田麻衣子です。11月18日金曜日です」
インターバルスキップサービス「おはようございます、インターバルスキップサービスです」
木田麻衣子「おはようございます。今日も偽の芸名、ヲツカレサマです」
インターバルスキップサービス「最近、なんか扱いが雑になりましたよね?酷いですね」
木田麻衣子「台本に書いてありますので」
Express密偵団2「Express塚村尚人は、ここにいますっ!」
インターバルスキップサービスの右手を挙げた。
インターバルスキップサービス「ちょっと、ちょっと、御嬢さん、毎度言うべき台詞が同じなんですが」
Express密偵団2「Express塚村尚人は、ここにいますっ!」
木田麻衣子「御名答、Expresss塚村尚人は、ここにいますで以上、“Morning on”でした」
流星ショーで始まった日になったようだが、見られたと言う話で持ちきり――なんて事はなく、単なる11月18日金曜日である。