篠原美也子『青』を1993年のアルバム『海になりたい青』より聴いてみる。
青い気持ちが抜けきれぬままに、来てしまった事への憂鬱を噛み締めて朝が来る。
篠原美也子『ありふれたグレイ』を1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より聴いてみる。
曖昧さがいとおしい、と言う瞬間はどんななのかわからないが、もくもくしたものが希望と言うものの1つとしてたとえられるなら、それがいとおしいと思えることがあるかも知れない。
篠原美也子“Always”を1998年のアルバム“Vivien”より聴いてみる。
いつでも側に居てくれる誰かはいても、いつでも味方になってくれると言う都合のいい誰かは、物語の中でしか居ない。
篠原美也子『秒針のビート“ATUDIO VERSION”』を聴いてみる。
進んだ秒針がもとに戻る事はなくて――と立ち尽くす私がいる。
篠原美也子『その時』を2005年のアルバム“us”より聴いてみる。
決意、と言うその時は、いつでも来るだろうが、悲しく切なく決めにくい事を決めないと言う瞬間はある。
篠原美也子の2004年のセルフカバーアルバム“Everything is passing”より、“Don't forget”を聴く。
その選択で行き、その先へ行こうとした自分を忘れることなかれ、と言う気持ちが役に立つのは、どんな時だろう、と思う。
篠原美也子“M78”を、セルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』(2013年)より聴いてみる。
叶った夢や願いは、叶って「これでいい。これで満足」が良いが、現実はそうはうまくいかない――。
篠原美也子『ひとり』を2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴いてみる。
今夜の雨に、哀しみと切なさを載せ、ひとりを感じて明日を迎える。
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協定世界中2016年11月27日午前0時の毎度お馴染みのこのサイトによると、Tropical Storm TOKAGE2016は、北緯15.9度、東経 117.4度に、強風勢力値約23メートルであるようだ。