衝突回避と言う自衛の手段が、悪や卑怯ととらえられてしまっては本末転倒。
こうするよりほかなかったと言う理由も言い訳とされてもまた本末転倒である。
昨日161205のこのブログ『急行特急は行く…』の人気記事ランキングは、ご覧の様になった。各記事ご覧下さいました事に感謝と御礼を。
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↑ファンのシンガーの曲を題材にした記事が多数ランクイン。1995年の“Dear”が1位だったのは、意外であった。
――今、1番高い場所にいて、その1番高い所から、下り降りるのは、どんな気持ちだい?――
そんな誰かの言葉を聴きながら、不安を共に明日を迎える。
――下り降りる事は、悪い事ではあるけれど、降りなければたどり着けない場所もある。問題なのは、その場所が自分が行きたいと思えない場所だと言うことさ――
誰かがそうして誰かの言葉に反論する。
世の中、あー言えば、こういう。こう言えばああいう――そんな是非を問う話ばかりである。
木田麻衣子「おはようございます、“Morning on”第2幕、木田麻衣子です。12月ようやく5日目ですが、月曜日のブルーマンデー、リスナーの皆様、いかがお過ごしでしょうか?」
Express塚村尚人「おはようございます、Express塚村尚人です」
木田麻衣子「今日は、本芸名ですのね」
Express塚村尚人「何のお話で?私は、あくまでもExpress塚村尚人です」
Express雀宮朝輝「また、抜け駆けでラジオ出演してるんですか?」
Express松ヶ矢久屡深「新曲、出来たんですか?」
Express低田寿「どうなんです?」
Express塚村尚人「いきなり来ないで下さい」
木田麻衣子「塚村尚人ある所、Expressあり。他方で番組は、話のネタなし、で、以上、“Morning on”でした」
子供染みた避行。そこまでする意味あるのか?と思うが、自分自身とその周囲を守る為には、必要な避行である、が正論と判断される事はない。そう思うと、胸が痛い。
昨日も先週も本日もこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問に心から厚く感謝と御礼を。
涼風鈴子「はい、はよーざいー。涼風鈴子どすー、“Morning on”どすー。さてえ、みなさあん、今日は何曜日ですか?」
効果音99「言わせんなよ」
効果音98「涼風みてーに、番組出て、はい、今日終わりぢゃねえんだよ」
涼風鈴子「月曜日。と言う事は?」
急行特急TH「ブルーマンデー。やってらんないですね」
涼風鈴子「ヤですね、ヤですねっ、ヤですねっ!やってらんないですねっ!!」
布団|・=) ̄⌒バナナの皮
涼風鈴子「また、 ̄(=∵=) ̄か。狸ぢゃねーのかよ」
布団|・=) ̄→ドロン(煙)→((三◎(ェ)◎三))з-|ども、月曜朝から神通力を使い果たした、狸のポツです|
涼風鈴子「ごくろうだな」
印台淑丘「みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。12月5日月曜日だよー。僕がいれば今日も明日も今週も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」V
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
印台淑丘「さあ、今日も今週も皆に幸せ、届けるよ」
拍手・喝采の効果音
効果音99「世の中をなめんなよー」
効果音98「イ為妄想アイドルは帰れええー」
黄色い効果音「印台くんをいじめるなー」
黄色い効果音2「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
印台淑丘「皆、ありがとねー」V
((三◎(ェ)◎三))з-|黄色い効果音の勝ちのようですね|
涼風鈴子「その様だな。だが、現実は効果音99、98が言う通り、世知辛い。では、ブルーマンデーの12月5日の“Morning on”の第1幕は、これにて御開き。またお会いいたしましょう」
印台淑丘「また明日も今週も聴いてね。スタジオで待ってるよ」
この世に存在しない、私だけの妄想世界のシンガー2人のサインは、こんな感じだろうか?
妄想の2人も、とりあえず形にして、20年の歳月が経過している。
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篠原美也子『ひとり』を2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴いてみる。
折しも雨で、孤独色も濃く、日曜深夜と言うこのタイミングで聴くのは、良いかなと思いセレクト。
この夜明けて、朝がくれば、この曲の詞にあるように、汗をかいたドアに押し付けられるようなもの、である。
2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、『名前の無い週末』を聴いてみる。
日付変わって月曜日なのに、週末ソング。また5日間は長い。