木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”第2幕、木田麻衣子です」
Express塚村尚人「おはようございます、Express塚村尚人です」
ピンポン、ピンポン、ピンポン♪と言う効果音
Express松ヶ矢久屡深「Express塚村尚人は、ここに居ますっ!」
Express塚村尚人「って、松ヶ矢さん」
Express雀宮朝輝「また、抜け駆けして、“Morning on”に出演ですか」
Express低田寿「リーダの塚村さんがそんなですから、我々Expressが歌手ではなく、厨2病漫才歌手になってまうんですよ」
Express塚村尚人「それを仕込んでるのは、私ではなくですねえ――」
Express低田寿「――と言う話は、【楽屋裏】でお願いしますと、木田さんが」
木田麻衣子「私はそのようなことは言いませんが、何か?」
Express雀宮朝輝「木田さん、番組の流れをお読みください」
Express雀宮朝輝は、床が抜ける手元スイッチを渡した。
だが、電池切れだった――
木田麻衣子「はい。どうやら、今日も毎度、不可笑いの台本による理解不能劇場となった所でお時間です。以上、“Morning on”でした。本年2016年内もどうぞ御幸せに」
涼風鈴子「はい、はよーざいますー。涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。2016年日の長い出涸らしが続き、まだ12月30日なんですねえ、はい」
((三◎(ェ)◎三))з-|おはようございます。“Morning on”に今日も現れた、ポツです|
涼風鈴子「毛皮になる覚悟はあるか?」
((三◎(ェ)◎三))з-|鳥獣保護法にふれます|
涼風鈴子「と言う受け返し、旧くなったよなー」
印台淑丘「みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。12月30日金曜日だよー。僕がいれば今日も明日もお正月も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」V
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
印台淑丘「さあ、今日も明日も新年も皆に幸せ、届けるよ」
拍手・喝采の効果音
涼風鈴子「印台の幸せパワーは、黄色い効果音にしか効かんのか?」
急行特急TH「さあ」
印台淑丘「さあ、って、筋書屋さん、全てはあなたのシナリオなのに?」
涼風鈴子「だよな。どうなってんだよ」
((三◎(ェ)◎三))з-|こうなってんですね|
((三◎(ェ)◎三))は、神通力を使った。急行特急THが、東町筆頭同心小野国道になった。
涼風鈴子「なんで、海芝浦の上役になるんだよっ!」
印台淑丘「神通力、まさかの失敗なのさ」
黄色い効果音2「キャー印台くんカッコイイー」
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
拍手・喝采
東町筆頭同心小野国道「化けたのは良いのですが、実はなんも筋書考えてないんですよね。ふっはははははー」
((三◎(ェ)◎三))з-|(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!|
涼風鈴子「何が(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!だよっ!」
落雷の効果音
涼風鈴子「はい、冬の落雷で大雪、ブリザード、地吹雪で理解不能となった所で、以上、やまなし、おちなし、価値なし、ろくでなしの“Morning on”でした」
印台淑丘「また明日も聴いてね。スタジオで待ってるよ」
昨日も本日もこのブログ『急行特急は行く…』への大変多くの閲覧と訪問に心から厚く感謝と御礼を。
篠原美也子“Broken”(1996年)を聴く12月30日午前0時30分。
終わって壊れた昨日の破片は、美しい輝いているだろうか?と不意に思ってセレクト。
篠原美也子の2002年のアルバム“bird's-eye view”より、『ここはなんてあたたかくて』を聴いてみる。
深夜の束の間の静寂と冬の深い寒さの中にある温かみは、幻である。
篠原美也子『ジレンマ』(1994年)を聴いてみる。22年のジレンマの果てがどうなっているのか、調べたくも知りたくもない。だが、その姿は、知る人ぞのみ知れる1つの事実である。

2003年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“SPIRAL”から『名前の無い週末』を聴いてみる。
華やかなる金曜日の161230
の光と影に2016年の終わりがある?
篠原美也子『冬の夜』のセルフカバーミックスを、2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴いてみる。
午前0時に、ネタで聴いて見ると、見えないものをつかみとれたりする――と良いなと思う。現実は、そうは甘くない。