篠原美也子『名前の無い週末―セルフカバーミックス―』をセルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より聴いてみる。世に出て14年の歳月が経過するナンバーであるが、今も、こうして聴きたくなるナンバーである。
篠原美也子『ジレンマ』を1994年のアルバム『いとおしいグレイ』から聴いてみる。
君のため、君のため――と言う誰かの有りがたい言葉が有りがたくないと思うのは、何故だろうか?でセレクトしたナンバー。
篠原美也子『ひとり』を2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より聴く。
今夜の雨にちょうど良いナンバーであるが、同じ曲をバージョンを変えて聴いている私は、しつこい性格してるなと毒づく。
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篠原美也子『尽きせぬ思い』を2005年のアルバム“us”より聴いてみる。
この雨に、夢中になって想いを寄せられる誰かは居ないが、居たらいいかなでセレクト。
篠原美也子のセルフカバーアルバム“half moon”(2005年)より“Everything”を聴いてみる。
今夜は、この曲の歌詞にある、雨で風が窓を叩いているような感じなので、セレクト。
この曲、ラヴソングでも失恋歌と言うまとまりになっているが、自分の会いたいと言う想いを引き留める主人公の苦悩に満ちた曲である。すべてに感謝で、さようなら、とあっさりいければ、人生、楽で良い。
昨日のこのブログ『急行特急は行く…』の人気記事ランキングは、ご覧のようになった。各記事ご覧くださいました事に、感謝と御礼を。
原作:レベルファイブ 漫画:柴本翔 『妖怪ウォッチ コマさん ―たまきと流れ星のともだち―』を読破したが、まさかの戦時中の話で、嘘だろと言う所。昭和10年代に、コマさんが居ても不思議ではないが、ちょっと夢が溢れすぎてるかもな、と思う。けれど、狛犬の妖怪なので、昭和二桁初期の時代にいても、違和感ない筈なのにそう思うのは、時代が時代だったからなのかな。聞いた話では、本土決戦になる前までは、浅草の繁華街は今と変わりない賑やかさがあったとか。
幸運妖怪のコマさんらしさが出ていた作品で、私も友人に欲しい、コマさん。幸運妖怪と言う理由なだけではあるが、かわいくて良いじゃない。アイスクリーム好きで良いじゃない、と誉める所多数。
コマさん、色んな所に居て、ついに時代を飛び越えたか――と本を遠くから見るような素振りで、本作品を見渡してしまう。
いつかのコマさんタクシーではないが、どこかで会いたいコマさんである。
1994年の篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』より、“Tokyo 22:00”を聴いてみる。
今夜は雨で、この曲の2番の歌詞にある、「夜に紛れる人達、開いた傘で顔が見えない」が、似合う夜。3連休中日、街は輝いているだろうか?
Dear Dream『2032』(2016年)を今夜も聴いてみる。
空白の答えが埋まる日、この物語の彼等なら来ない事はない。それでこそ物語だから――と思ってみる。
2017年1月8日の今夜、順調に、篠原美也子『ひとり』の歌詞の様に、「肩をぬらして、雨は続く。雲は厚く空は見えず」と言う感じで推移。