篠原美也子『風の背中』(1997年)を聴いてみる。
この春に吹く風が、誰かにはきっと追い風になる――そう思ってセレクト。
↑篠原美也子『花束』(1994年)を思い出す。
木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”第２幕、木田麻衣子です。3月19日日曜日です」
（（三◎(ェ)◎三））з-|おはようございます狸のポツです|
￣(=∵=)￣ 「￣(=∵=)￣だ￣(=∵=)￣ひゃー」
急行特急ＴＨ「動物イン“Morning on”ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」
木田麻衣子「絶句呆」
急行特急ＴＨ「木田さんの絶句――」
急行特急ＴＨの頭上から盥が落ちた。
木田麻衣子「良いタイミングですわね」
（（三◎(ェ)◎三））з-|冥王星にでも帰ればいいんです|
急行特急ＴＨ 「そこの時刻確認の新狸、土星に帰れ」
￣(=∵=)￣□（スマフォ利用中）「もしもしだ￣(=∵=)￣ひゃー。UFO1台地球に回すんだ￣(=∵=)￣ひゃー。無理？何でだ￣(=∵=)￣ひゃー？ネタ切れ？そんな話は台本には書いてない￣(=∵=)￣ひゃー」
（（三◎(ェ)◎三））з-|￣(=∵=)￣さん、どこへ電話を？|
￣(=∵=)￣□「とにかく回すんだ￣(=∵=)￣ひゃー。￣(=∵=)￣は月には帰らない￣(=∵=)￣ひゃー」
印台淑丘「ここで、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘くんｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!だよ。みんなおはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。3月19日日曜日だよー。僕がいれば今日も明日も今週も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」Ｖ
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」
印台淑丘「さあ、今日も今週も皆に幸せ、届けるよー」
木田麻衣子「はい、幸せな日曜日を。以上、“Morning on”でした」
涼風鈴子「はい、はよんざいー。涼風鈴子だよー。“Morning on”だよん。さあて、ＳＯＬＯの歌手タイム降臨!でございます」
ＳＯＬＯ「おはようございます、ＳＯＬＯです。今日は、片木良子先生が演奏致します」
片木良子「どうもおはようございで、片木良子だよ。涼風鈴子じゃないよ、そこのリスナー。間違えるなよ」
涼風鈴子「これは完璧に――自粛――だな。うむ」
片木良子「涼風りんりんこっこも一曲どう？」
涼風鈴子「何だか、とまた放送に入らない台詞が来るな、をい」
ＳＯＬＯ「私にもわかるように説明願います」
涼風鈴子「いや…汗」
片木良子「汗じゃ、わからないよ、りんりんこっこちゃん。火星に帰る？」
涼風鈴子「をいよい、￣(=∵=)￣的台詞ぢゃねーかー」
片木良子「厨２的病こーりん」
涼風鈴子「絶句汗」
ＳＯＬＯ「では、歌います。片木良子さんのピアノで、持ち歌レパートリー１です」
――歌の時間――
涼風鈴子「いやー。今日の片木さんは、強烈だったな。さーすがに疲れたにだよ。んぢゃ、時間だ。以上、“Morning on”でした」
壁|∵=)￣ノシノシ
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