大柴康介、勢多川正広、支倉麻也、大柴健介“TRUE LOVE”(2017年)を聴いてみる。
この歌、大柴康介または支倉麻也の視点で聴くと、ぐっと来るものがあるかもと思う。なかでも、支倉麻也が、一番解りやすいかも。
この形状の臭突と突端の排気扇?の形状が良いなと思う。もう市販はされていないようだ。
一見すれば、届いているのに、届いていない。言えていて、通じているのに、叶わない、そんなもどかしくも哀しい不幸せな恋物語であった。
主人公の最後の決は、まだ原作の物語が終わっていないので、出てはいないが、この物語は、そんな決も大事だが、
「恋は、自然に生まれ、結ばれるからよい。だから、積極的に、恋へのアプローチをかけましょう」
「恋は、データを基にして、相手を探すのもありだが、互いの想いは、そう言ったもので、決まるわけではない」
「恋人は、コンピュータ抽出でもありだけれど、自然発生的(それを運命と呼ぶのだろう)であるべきもの」
と言う事を、表現しようとしていたんだろうと思う。
恋への積極性が、ある部分で薄くなって来ていることへの警鐘もあるように思えた。
この物語の主人公が、自分と同じ誕生日で、血液型も同じと言う、親しみを感じさせる良作であったので、こうして、形にしてみたが、そろそろ幸せな恋物語をみたい、と言う気持ちが芽生えた。
アニメーション物語『ひとりじめマイヒーロー』が終わりいった。
総じて、切ない話だったなと思う。
BL物語で、こう言うテイスト有り?と勝手に思うが、「独占欲」は、十分に表れているなと思えた。
とりあえず恋は実ったものの、傷のある主人公と言う設定が、“SUPER LOVERS”に似てるな、と思う。そう言う設定の方が、より切なさを生み出したようでもあった。
恋人が頼り甲斐のあるヒーローである、それは、有りだなと思う。いつかに読んだ、少女漫画をふと思い出すが、BLと言う少年物語の1つのキーに、ヒーローがあるので、うまく噛み合っていたと思う。
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涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすよー。9月24日日曜日どすー。9月最後の土曜日どすね」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄だ ̄(=∵=) ̄ひゃー」⌒バナナの皮
涼風鈴子「また、バナナの皮か」
 ̄(=∵=) ̄「どやあ」V
涼風鈴子「ネタ切れだな、うむ」
 ̄(=∵=) ̄「火星に帰るんだ ̄(=∵=) ̄ひゃー」
涼風鈴子「はい、もはや言うべき台詞等無いので、以上、“Morning on”でした」
木田麻衣子「おはようございます。“Morning on”の第1幕、木田麻衣子です。9月24日日曜日ですでは、本日の天気・観光情報・交通情報を、((三◎(ェ)◎三))さんにお願いします」
((三◎(ェ)◎三))「――略――。また、これだけか(涙)」
印台淑丘「さあ、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘くんキタ━(゚∀゚)━!だよー。みんな、おはよー。僕は、皆の君の僕の私のあなたの地球の印台淑丘だよー。9月24日日曜日だよー。僕がいれば今日も明日も今週も全てうまく行くさ」
黄色い効果音「きゃー印台くん、カッコいいー」
黄色い効果音2「印台くんサイコー」
印台淑丘「ありがとー」V
黄色い効果音「皆の君の僕の私のあなたの地球の印台くんキタ━(゚∀゚)━!」
印台淑丘「さあ、今日も来週も皆に幸せ、届けるよー」
拍手・喝采の効果音
黄色い効果音・黄色い効果音2「よろしくお願いしまあす。幸運まってまあす」
木田麻衣子「はい、日曜日の今日もお幸せに。以上、“Morning on”、木田麻衣子でした」
グレイのコラボ。こんな事が、手軽に出来る時代になったことはすごい。
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篠原美也子“Fly”を2010年のアルバム『バード・アローン』より聴いてみる。
一瞬の飛翔よりも、継続的かつ持続的な飛翔が必要だなと思う。酉歳2017年も残り少なくなった。