篠原美也子『恋人じゃなくても』を、1993年のアルバム『満たされた月』より、聴いてみる。
恋の季節でもないのに、なぜか心が引かれて、ピックアップ。
篠原美也子の1997年のアルバム“Vivien”より、『前髪-Album Version-』を、聴いてみる。
別れの宝物ソング、ここにあり。
2011年の篠原美也子のアルバム『花の名前』から、『サクラサク』を、聴いてみる。
人生に、桜が咲いて、華やぐ事がないからこそ、遠くに見える、桜が綺麗だと思う。
2003年の篠原美也子のナンバー『ダイヤモンドダスト』を聴いてみる。
戦力外通知を受けても、夢をみる心の輝きは、未だ、ある――諦めをさとったとしても。
篠原美也子の1993年のナンバー『誰の様でもなく』を、シングル盤で、聴いてみる。
誰の様でもなく、有名になりたい。
スターになりたい。
良い想いだと、今も思う。
2010年の篠原美也子のアルバム『バード・アローン』から、“HELPLESS”を聴いてみる。
生きて、活きて、なんぼ――そんな日々が、ただ、復活しても、どうしょうもない。
1995年の篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、“Dear” を聴いてみる。
親愛なる停滞なり。
衰退なり、我が長き河。
篠原美也子の2004年のアルバム『種と果実』から、“Time will tell”を聴く。
この今が、誰もに受け入れられたなら、きっと――
篠原美也子『灰色の世代』を、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』より、聴いてみる。
追いつけない世代が、あってもいい。追い付いて、知ってみると、みたくもないものが、あるかも知れないから。
1998年の篠原美也子のマキシシングル“Still”から、“Still”を聴いてみる。
未だ、何々ない。
でも、何々ある今日日を望んだっけ?なんて思う。