篠原美也子『祭ばやしが聞こえる』(2017年)を、アルバム“STAY FOOLISH”(2017年)を、聴いてみる。
季節2つ前のナンバーであるけれど、聖夜2019年の祭りと2019年12月31日→2020年1月1日の祭ばやしが、聞こえているので、ピックアップ。
篠原美也子の2011年のアルバム『花の名前』から、『イノセンス』を、聴いてみる。
この歌に出てくる、
「うまく立ち回るひとたちが、夢を残らず買い上げて」
そんな成功者が、彩るクリスマス2019年は、明後日に、迫っている。
1993年の篠原美也子のアルバム『海になりたい青』より、『同じ様に朝が』を、聴いてみる。
昨日と同じ今日を、祝福、してくれる神など居ない。となれば、自分で、祝福するか?なんて言う想いも、生まれる?
篠原美也子の1995年のアルバム『河よりも長くゆるやかに』より、『名前の無い週末』を、聴いてみる。
日曜日に聴くのか?と思うが、2019年の暮れ時だから、聴く。とは言っても、いつでも聴いているようなものだけれど。
名前のつかない、未完、のままだから、完成を目掛けて、駆けていくのが健全。でも、私には、肌に合わないので、このまま。
篠原美也子の2010年のアルバム『バード・アローン』から、『桜駅』を、聴いてみる。
現代社会の春の代表花の歌を、こんな時期に聴くのは、12月24日-12月25日が近づくから。
また、咲いて欲しい。
それも、立派な、聖夜の願望で良いなと、思う。
篠原美也子の2006年のアルバム『レイディアント』から、『星に願いを』を、聴いてみる。 今夜は、雨で、この歌の様に、「雲に隠れて見えない、星に願いをかける」には、丁度、良い日だったので、ピックアップ。
篠原美也子の2005年のアルバム“us”(2005年)より、『その時』を、聴いてみる。
この歌詞に込められた、願望の時よ、やって来い。そう思うのは、プレゼントの日が近いから。
篠原美也子“spilt”(2004年)を、2004年のアルバム『種と果実』から、 聴いてみる。
思い通りいかなくても、ぱっとしない現在でも、今日と明日を活きようとする魂を歌う、アーティスト哲学歌。
篠原美也子のアルバム『満たされた月』(1993年)から、『ワザリング・ハイツ』を、聴いてみる。
先週の悪いことだけ、砂となり、塵となり、風化していくと、良いな。
篠原美也子の1993年のシングル『ひとり』を、聴いてみる。
明日への希望、現在と現実の孤独を表現したナンバー。