篠原美也子『春色』を、アルバム『桜花繚乱』(2007年)より、聴いてみる。
2019年12月24日と25日を、春の色で、染めて、ぱっとする2日間を。
篠原美也子の2009年のナンバー、“our song”を、2009年のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』より、聴いてみる。
多くの誰もが知らない、でも、見たことはあっても、知り合えたことのない大勢と共有する歌もある。
篠原美也子のアルバム“Vivien”(1997年)より、『春の日』を、聴いてみる。
クリスマスの贈呈品に、出逢いと言う「春」があっても、良いじゃないか、と、思って、ピックアップ。
篠原美也子のアルバム『満たされた月』(1993年)から、『月の河』を、聴いてみる。
美しいもの、見ましょうよ、大事な人と共に――そんな見せ物の中に、月の河がある、と良いな。
篠原美也子のアルバム“your song”(2008年)より、“my old lover”を、聴いてみる。
古くなったものに、新しい息吹を。
古くなったものを、リフレッシュ。
そして、再び、その価値を確かめる、そんな12月24日と12月25日もあって良い、そう思う。
篠原美也子“Time will tell”(2004年)を、アルバム『種と果実』(2004年)より、聴いてみる。
時間を与えよう、と、言われて、貰っても、困る事もあるか、と思いつつも、それが、12月24日-12月25日の間にある、贈り物、と言う事もあろう。
篠原美也子の2005年のセルフカバーアルバム“us”より、1996年のナンバーの『前髪』を、聴いてみる。
アコースティック感とシングル盤の音飾をベースにした、第2のセルフカバーミックス。
失恋歌を、クリスマス時に聴く?とか思うが、長くなってうっとおしい前髪を斬って、ほっと一息は、あり。
1995年の篠原美也子のナンバー、『2回目のさよなら』を、シングル『名前の無い週末』より、聴いてみる。
聖夜のプレゼントが、失恋を思い出して、そんな恋なんか忘れてやるぅー、チキショー!!と言うやけ酒だったりして、なんて、思う。そうして、良い明日と良い次が、やって来るなら、そのやけ酒、悪くないじゃん。
篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”から、『ひとり』を、聴いてみる。
クリボッチの為のナンバーではなく、今日と言う最悪の現在に、きっと来て欲しい明日を、ひとり静かに、望むナンバー。
篠原美也子の1994年のシングル、『ジレンマ』を、聴いてみる。
不意に、今日聴きたくなった、1曲。