篠原美也子『ダイヤモンドダスト』(2003年)を、福娘。のシングル『夏ノ花』(2003年)より、聴いてみる。
実現したその夢の中で、どれだけの活躍が出来ただろうか?その答えは、誰かが知っていて、知らないもの。
篠原美也子のシングル“Still”(1998年)より、『淋しいのは』(1998年)を、聴いてみる。
淋しさがなくなったら、日々は、明るくなるだろうか?と今更、思ってみる。
篠原美也子の2011年のナンバー『イノセンス』を、アルバム『花の名前』(2011年)から、聴いてみる。
敗北も失敗も解らない、やってみないと、或いは、やってみたい、と思える、真っ白な気持ち、なくして、現実を知ってそして…。
篠原美也子の2004年のアルバム『種と果実』から、“30s blue”(2004年)を、聴いてみる。
生きやすくて、かつ、住み心地の良い世代なんて、ない世の中に、現実がある。
篠原美也子の1993年のナンバー、『同じ様に朝が』を、アルバム『海になりたい青』(1993年)から、聴いてみる。
登り詰めた地点で満ちた心の中、感じ得る何かがあるかも知れない歌か?と唐突に思う。
篠原美也子“Don't forget”(1995年)を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、聴いてみる。
このナンバーの主人公が、忘れまいとする想いと、私が忘れまいとするもののレベルの違いを、噛み締める。
篠原美也子『冬の夜』(1993年)を、アルバム『満たされた月』(1993年)よりピックアップ。
季節移り変わって、来て欲しくないものが、やって来る。まだ、時間はあるが。
篠原美也子の2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』から、『秒針のビート―studio version―』(2001年)を、聴いてみる。
終末の週末時、時計の秒針、また、進み行く。
1998年の篠原美也子のアルバム“magnolia”から、1998年のナンバー“Like 17”を、聴いてみる。
17の頃より、今は自由になれはしても、成功はないな、と、思う。つまんない17歳の心のままだからこそ、つまる17歳があったら良いな――と思う。
篠原美也子のアルバム“us”(2005年)より、“HOPE”(2005年)、聴いてみる。
低年齢の頃に、希望がある――とは、時間が経過した後に、思えるものなんだ、と、思う今である。